遊戯王ZEXAL  第25話

第25話「時の訪れ 現われし3つの太陽」



総集編。



事件の翌日、揃って遅刻する遊馬と仲間達。

そこで突然時が止まり。

カイトがアストラルのデュエルの記憶を辿る。

後を追う遊馬とアストラル。ついにカイトを発見するが、時が動き出し、

再び姿を消すカイト。決着はWDC(ワールドデュエルカーニバル)へ。



時間が止まったのは、アストラル世界ともう一方の世界(ヴァリアン界?)の波動が重なった為。

この空間ではアストラルは遊馬から離れる事も出来る。

カイトが、ナンバーズを自在に操りながら、ナンバーズに取り憑かれる事がないのは、

この世界のものではない力があるからだと、アストラルは言う。

それはやはり、アストラル界と対称をなす、もう一方の世界の事なのか?

Dr.フェイカーは、二つの世界が近付きつつある、最終段階になる前にアストラル世界を・・・と言ってます。

二つの世界が重なったとき、何が起こる?



カイトがナンバーズを狙うのは、アストラルの記憶が戻る事を恐れ、抹殺しようとしているのではないか、

というのがアストラルの推理。

その辺がDr.フェイカーの狙いなのか?



小鳥がアストラルの無事を喜び、見えないアストラルに語りかける。

「無事で良かったね、アストラル」

このシーン良かったな。

見る事も言葉を交わす事も出来ないけど、遊馬を介して小鳥達とちゃんと仲間になってる。

それがなんだか嬉しい。

いつかアストラルと小鳥が会話出来るようになったら、一緒に遊馬にツッコミ入れたり、からかったりして、

遊馬を二人で見守るような、そんな場面があったらいいな。



事件の中心人物がすぐ側にいるのに、いつもスクープを逃してしまう明里姉ちゃんがちょっと不憫。(笑)

写真の中のハルトは笑顔でした。あの笑顔が戻る時はくるのか?



作監が5D'sキャラデザの丸山さん。