遊戯王ZEXAL  第7話

第7話「正義の大盤振る舞い!エスパー・ロビン参上!!」

エスパー・ロビン登場。

深夜TVに魅入るアストラルに笑った。

小鳥もアストラルもすっかりロビンのファン。(笑)



ロビンを演じる風也は、実は臆病で内気な少年だった。

しかし風也の母親はロビンのイメージを壊さないようにと、

風也の自由を奪い、ありのままに人と接する事を禁じていて・・・。



役者の素顔と演じる役にギャップがあるのは当然なんだけど、

大物になるほど役者のイメージを大事にするからなぁ・・・。

息子を役者として売り出す母親の戦略は間違ってはいないけど、これじゃ息子が可哀相だ。



遊馬の説明で、ロビンが架空のキャラクターだと初めて知った時の、アストラルの落胆ぶり。

そして、孤独という言葉を知る。

遊馬と過ごし、いろいろ影響を受けて、段々アストラルにも感情が芽生えてきた?



そんな風也がナンバーズを手にして、取り憑かれてしまい、心の闇を増幅させた結果、

自分をロビンだと思い込み、深夜の街で大暴れ。

それを知った遊馬が、またお前のせいか!ってアストラルに突っ込んでました。(笑)

確かに、ナンバーズが引き起こす事件はアストラルに関係してるからなぁ。

記憶のないアストラルを責めても仕方ないけど、大抵の事件はアストラルのせい・・・?



デュエルをすれば相手の真意が分かる。

心の闇に捕らわれた相手をデュエルで救う。

この辺は遊戯王シリーズでお馴染みのパターンですね。



風也の使うモンスターは、エスパー・ロビンに登場するキャラクター達。

フィクションだと知りつつも、すっかりロビンの世界に魅了されてるアストラルが、

風也の出してくるモンスターをいちいち説明をするシーンも笑った。

孤独を知った事、そして風也を救う為、

ナンバーズを手に入れるといういつもの目的以上に、デュエルに気合いの入っている今回のアストラル。



OPで遊馬に小鳥と鉄夫が駆け寄るシーン、回が進む毎に友達が増えてる!(委員長と徳之助)

今回は普段着の小鳥ちゃんが登場。

細かい事だけど、キャラ(特に女の子)が作中で衣装を時々変えてくれるのは嬉しいな。