東のエデン ちょっと考察

もしもセレソンなら・・・



4話まで見て、いろいろ考察。

自分がもしセレソンだったらどうするか?

当然視聴者なら考えますよね。



真っ当にゲームに参加するなら、

まず政治経済をちゃんと一から勉強して、

この国のどこに問題があるのか、どうすれば良くなるのか考え、

計画的に100億の使い道を決める。もしくは専門家の知識と知恵を借りるとか。

けど、これだと時間かかるし、他のセレソンが先にゴールする可能性があるので難しい。

そもそも、ミスターアウトサイドの目指すゴールが何なのかが曖昧だし。



となると、やはり他のセレソンと協力するしかない。

一緒に生き残る方法を探す。たとえばミスターアウトサイドを叩くか。

そうしたセレソン達の共謀を阻止する為のサポーターなんだろうけど。

実際、近藤も火浦も滝沢がサポーターではと疑ってましたから。



しかし、11分の1の確率でしか生き残れないのなら、

12分の1の確率で相手がサポーターであるリスクを取った方がいいよな・・・・。



まずは他のセレソンとの接触を試みる。

ジュイスに知られないように、表向きは国を救う義務を果たしながら。

ノブレス携帯にGPSも付いてそうだから、その辺も注意?

相手がもしサポーターだったら、そこでゲームオーバー。

サポーターでなければ協力するよう説得。



あとは同じようにして仲間を増やすのもいいし。

自分を囮にしてゲームを放棄したように見せかけ、罠を仕掛けてサポーターをおびき寄せる。

サポーターさえ抑えれば、ミスターアウトサイドの居場所を吐かせるとか。

居場所を知らなくても拘束しておけば他のセレソンは生き残れる。

ゲームが続行不可能と知れたらミスターアウトサイドが全セレソンを消しに来るかもしれないけど。

そこは他のセレソン集めて対抗するしかない。



こんな幼稚な方法しか思い浮かばないけど、

命賭けるなら、ゲームマスターに刃向かった方が多分面白い。(笑)



結局は人の命を弄ぶ理不尽なゲームなんだから、

真面目に義務を果たす必要はないと思うな。

火浦も近藤も諦めるが早い・・・?