グイン・サーガ 第4話

第4話 「死の河を越えて」



冒頭にナリス兄様が出てました。

第1話で死んだのかと思っていたけど、無事だったのか。(OP・EDにも居るしね。)



モンゴールから脱出するため、一行は筏で危険なケス川を下る。

途中、白騎士隊の襲撃にあったり、川の魔物に襲われたり。

結局、魔物の住む土地、ノスフェラスに来てしまう。



グインがビックマウス相手に奮闘。

毎回ちゃんとグインの活躍シーンがあるんだな。

アムネリスと目が合うシーンが意味深。

敵になるのか、味方になるのか。

スニの言葉を理解してます。なぜ分かるのか自身も知らない様子。

イシュトヴァーンの言うとおり、元から人間じゃなかった?



イシュトヴァーンは口調が乱暴だけど、結構調子いいな。

リンダが自分の運を開く光の皇女ではないかと考えている様子。

そのせいか、双子の危機にはいつもリンダの方を助けたり。(笑)

しかし、リンダはグインの方に懐いてるって所が面白い。

やたら予言者の言葉を信じてますね、この人。

グインの容姿についても、巨大な何かに操られていると感じています。運命の力



スニはリンダ達の言葉を何となく分かってるのかな?

グイン達を自分の村に招待してくれるそう。

セム族の村、どんな所なのか気になるな。



今回登場したアムネリス。

凄い美人さん。アップの時の大きな瞳が綺麗。

パロ攻略を独断で行ったブラド大公の娘で、白騎士隊を指揮するお姫様。

ノスフェラスのノーマンズランドは極めて重要だとか。軍事的に?

パロの双子を追ってくるらしいけど、彼女のお付きの魔導師の占いによれば、

出会いと変化と運命を示していると。

グイン達との出会いでどんな変化が現れるのか楽しみ。



最後に不吉なリンダの予言。

イシュトヴァーンは災いを呼ぶ男、災いは常に側にあり、御身に返るのだ、

御身の災いの星を消す程に強い、獅子の星が勝利をしめたとき、初めて御身はやすらうだろう。

・・・よく分からないけど、イシュトヴァーンの不運を予言してるのかな。

獅子の星とは、グインの事なのか?星が消える時というのは死を意味するのか?

なんか、こんな不吉な事言われてしまって、かわいそうなイシュトヴァーン。(汗)

運命や予言を信じるたちだから、何気に落ち込みそうだ。