グイン・サーガ 第3話

第3話 「紅の傭兵



イシュトヴァーンvsグインを楽しみにしてたのに、ヴァーノンに異変が。

勝負は中止に。

リンダと引き離され、落ち込むレムス。

今まで一度も離れたことがないと言う。

男の子なのにこの弱虫っぷりは・・・・イシュトヴァーンとかだったらイライラしそうだな。(汗)

(6才くらいだったら許せるけど、リンダの王女ぶりをみると、そんなに幼くないはず。)

そんな弱気なレムスに、今は我慢するんだと、なだめるグインがやさしいです。



隣の牢から話しかけてくるイシュトヴァーン。

手負いの相手と戦えないと言っていたし、悪い奴ではなさそう?

王となる予言を受けたと自慢してます。結構調子いい奴。(笑)

グイン達の毛布を貰って一人で脱出の準備。お礼くらい言え。(笑)

イシュトヴァーンによれば、”アウラ”とは女性の名前らしい?



一方、リンダは同じ牢の少女スニと仲良くなる。

OPにも出てくる子ですね。

セム族というのは人間ではなく、異種族?

言葉は通じないが、お互い少しは相手の言語が分かるらしい。

スニはラク族、攻めてきたのはカロイ族と、セム族にもいろいろあるのか。



セム族の夜襲。

この期に脱出するイシュトヴァーン。

腕には相当自信があるらしいけど、鞭使い?

罰を受け、牢に閉じこめられていたオロも、出してもらえました。

そのオロが、グイン達を解放、さらにリンダの居る場所へ案内しようとした所で、例の剣士が。

ええ??オロさんここで死んじゃうの??いい人だったのに・・・。

しかし、最期まで立派でした。グインが遺志を継いでくれます。



あのヴァーノン付きの剣士もただの人間じゃなさそう。水中から現れたり。

グインが最後に胸を手で一突きしたけど、これは・・・??

(あの怪力で心臓に直接打撃??)

リンダに襲いかかるヴァーノン。

双子のテレパシー(?)でグインの言葉を伝えられたリンダが、果敢に剣を構え立ち向かう。

グイン到着。ヴァーノンの正体は死霊だった。生きながらえる為にセム族の血をすすっていた?

弱点が火である事を知っていたグインがヴァーノンに止めを。



決断を迫られる双子。命がけでグインと共に進むことを決意。

川に飛び込む四人を見守るイシュトヴァーンの姿が。



これから5人での旅になるのかな。

いつかオロの故郷、トーラスにもたどり着くのか。



BGMが壮大でドラマチックに盛り上がります。(音楽 : 植松伸夫

サントラ欲しい・・・。