ソウルイーター 第16〜19話


第16話「激闘! 幽霊船〜ボクの頭の中の地獄?〜」

前回の続き、クロナvsキッド。

キッドが強い。

もたもたしてるクロナの体にガンガン弾を撃ち込む。

恐怖を力で克服しようとするクロナの考えを完全否定。

父親(?)である死神様の教えをちゃんと理解してるんだな。



強大な力に酔いしれるクロナの姿に、

武器として生まれ、力を手にして我が物顔で生きていた

かつての自分たちの姿を重ねて見るリズ。

一方、珍しくパティがシリアス顔だと思ったら、

姉とは全く別の事を考えていた脳天気ぶり。(笑)

いつでもマイペースだな、この子。



膨張したラグナロクの魂。クロナが大技で船(ニーズヘッグ?)を真っ二つ。

飛んで逃げようとするクロナを、スケートボード(ベルゼブブ?)で追うキッド。

いつでも自在に手のひらから出せるらしい。(鬼神は空を飛べる?)

途中、左右対称な景色に心奪われ、追跡中断。

ここまでシリアスに戦って追い詰めておきながら、そんな事で!(笑)



マカの血液検査は異常なし。

あの時の黒血の吐血は一体・・・。

もう黒血はマカの体から消えてる?

マカの出生とかも関係あるのかな。



わざとソウルの鬼の夢の話を持ち出すメデューサ

簡単に引っかかって、そんな些細な事にもしっかり嫉妬してるマカがかわいい。

でも、メデューサに”バカな娘”って言われてますよ。(笑)



シュタインはメデューサの一瞬の殺気で、彼女が魔女だと確信する。

シドと相棒の武器ナイブズが魔女である証拠を手に入れるため、メデューサの研究所へ。

爆破されちゃったけど、無事かな・・・。(汗)

あの日記は、読ませる為にわざと置いてあった?



戻ってきたキッドが、死神様に問いつめる。

あの悪霊が言っていた、シブセンの”側にいる鬼神”とは・・・・?

普段おどけている死神様には、やはり何か大きなヒミツがあるのか?

このシブセンから離れることが出来ないとか、その魂が見えないとか。

キッドとは本当に血の繋がった親子なのかどうかも怪しい・・。



メデューサがエルカに持ってくるよう指示した、あのアタッシュケースの中身は?

正体がバレそうになったから、メデューサの方からシブセンに何か仕掛けるのかな?

しかし、メデューサが撤退した所で、ソウルの中の黒血が消える訳ではなさそうだし・・・・。




第17話「聖剣伝説2〜飲む、打つ、買う、いっとく?〜」

これは酷い。(笑)

ずっとエクスカリバーの話。

アバンから、予告前まで!!

オックスフォード君の活躍が見られるのかと期待したのに。



歌あり、踊りあり。

デザインも結構かわいいと思うんだけどなぁ。

でも、あのウザさ。(汗)

時々シリアスになる子安さんの演技のギャップとか、歌が楽しい。

で、キャシーはどうなったの?



途中、マカ達の日常も少し。

マカ達の部屋にみんなが集まって、マカが料理を振る舞うっていうのはよくある光景らしい。

こんな時、仲間と過ごすひとときに平和と安らぎを感じる所が椿らしいな。



前回の続き、シブセンの鬼神の話はどうなったんだ!?




第18話「前夜祭の悪夢〜そして幕は上がった?〜」

本編に戻った。

みんなおめかしして、シブセン創立祝賀祭の前夜祭。

珍しく浮かない顔のキッド。死神様からシブセンのヒミツを聞いたらしい。

ソウルを気遣って、さり気なくお皿持ってきてくれたマカ。

ソウルとのダンス、見たかったなぁ〜。



酔った振りしてメデューサをダンスに誘うシュタイン。

このツーショットは!

敵同士なのに、なんか絵になる。(笑)

こんな所をエルカ達に見られたら・・・と、恥ずかしがってるメデューサが以外とかわいいです。



シュタインがメデューサの正体を言い当て、その目的を尋ねる。

二人とも凶悪顔。(汗)

メデューサは、世界は進化し、人知を越えた鬼神も目覚めるべきだと?

シュタインを仲間に誘い、唇を寄せようとするが!

この時、シュタインは拒絶する様子が無かったですね。

研究者として、鬼神の研究という誘惑に心惹かれた?



会場の生徒達と一緒に、鬼神を守っている死神様諸共、空間に閉じこめられてしまう。

フリー、生きてたのか。

リハビリ済みだとしたら、強敵再来だな。

エルカに、ミズネ姉妹、そしてクロナとラグナロクと、勢揃い。



シド先生の機転によって空間を脱したのは、マカ達3組と、シュタイン博士。

シュタインの口から衝撃の事実が伝えられる。

眼鏡を外した本気モードのシュタインと、

いつもの衣装に着替えた3組の武器職人達の覚悟。



シブセンが守る現状維持の世界は不自然だというメデューサと、

”平和ボケ結構”と言い、その平和を守らねばと、とぼけた口調でさり気なく

大事なこと語ってる死神様、それぞれの思想が対照的。




第19話「開始、地下攻防戦〜突破せよ、メデューサのベクトルアロー?〜」

シブセンの真実が死神様の口から語られる。



かつて最強の八部衆を率いていた、若かりし日の死神様。

ガイコツの仮面の形が今と違う?

セリフ一言だけだったけど、昔は声が逞しいな・・と思ったら!

ED見て初めて気付いた。声、小山力也じゃないか!

その八部衆の一人、阿修羅が鬼神と化してしまい、

死神様がそれを封じたのだと。

自身の手で仲間を封じなければならなかった悲劇が、シブセン誕生に繋がったのか。



デスサイズとも合流し、いよいよ対メデューサ戦。

シュタインの作戦通り、三人はメデューサの側を抜けていく。

スケボーの超スピード、妖刀での力押し、恐怖と戦いながらの中央突破と、それぞれ三人らしい抜け方。



怖ければ眠っていろ、と、キッドが姉妹を気遣ってます。

こういうセリフは珍しい?

ちゃんと大事にされてる感じが良いな。

幽霊が苦手なくせに、強敵魔女に対しては怯む様子がないリズ。

職人への信頼があればこそ、なのか。



メデューサを足止めする為に残るシュタイン。

魔女と最強武器職人の対決。

それぞれ新ワザで対抗するが・・・。

またもメデューサの誘いが。

ダンスの時の、シュタインの一瞬の迷いを見抜いてるな。

シュタインも研究の誘惑には勝てない??



シブセンのあるデスシティーは、ミズネ姉妹による破壊と殺戮が。

町の惨状には無関心なくせに(笑)、

エサを奪われた怒りから、ブレアが一匹で立ち向かう。

エセ魔女の化けネコブレアで、魔女に勝てるのか?(汗)

ネコ対ネズミなら、勝ち目はある?



キッドを素通りさせるクロナに笑った。(笑)

シュタインの指示では、対魔剣には魂の波長を打ち込めるブラックスターが適任のハズだが。

リベンジを果たそうと、マカがやる気です。

思えばあの敗北から、マカ自身の恐怖との戦い、ソウルの中に入り込んだ黒血、

二人の波長のズレなど、いろいろ乗り越えてきたからな。

二人の成長ぶりに期待。

しかし、ブラックスターみたいな有効な攻撃法がないのに、大丈夫?

ソウルを狂気へと誘い続ける子鬼の存在も気になる。