スレイヤーズREVOLUTION 第2話
第2話 「Because それはリナ=インバースだから!」
謎の小動物、ポコタvsリナ。
前回の続きから。
怒りが収まらないリナと、なだめようとするも、失敗ばかりのガウリイ達。
そこにワイザーが来て、またややこしい事に。
アメリアが言うには、ルヴィナガルド王国の正式な要請があったため、断れなかったと。
ゼルは、アメリアのオヤジさん(つまり国王代行)から正式に依頼を受けて護衛に。
白馬の王子様(笑)こと、フィリオネル王子がチラっと映ったのが嬉しい。
フィルさんがゼルを選んだのは・・やはり、アメリアとの関係を考えての事なのかな・・・とか、ちょっと思ったり。
しかし、”目的は国家機密だから”アメリア達には知らされていないというのは、一体・・・?
”国家規模の珍事”(良くも悪くも?)を起こしてもおかしくないリナを選んだ、セイルーン議会の採決とか、
”国家規模の珍事”に関する情報を握っておきたいセイルーン王家の事情とか、訳分からん。(笑)
ワイザー氏の言い分はというと、
ルヴィナガルド王国が開発した魔道戦車が、次々と破壊されている事件があり、
ドラスレ級の強力な魔法が使われているらしい。
なので、リナが容疑者に浮かんだと。
これまでのリナの所行の数々を考えれば、疑われても無理はない。リナ以外、一同納得。(笑)
「ドラグレイブなんて、花嫁修業で覚えるようなもんだし!」
どこの花嫁修業だ!(笑)
リナの実家の地方じゃ、お茶や生け花程度のたしなみなのか・・・・。(汗)
リナの手を取り、別れを告げるガウリイはお約束。
幸せの黄色いハンカチ〜〜♪(笑)
(って、元ネタの映画知ってる人って視聴者層にあんまり居ないような・・・?)
無実の罪を晴らす為、一行はワイザーと共に、次に狙われそうな場所、魔道兵器を蓄えた砦へ。
しかし、この兵器の数々・・・。
ゼルでなくとも疑いたくなる。
戦争の準備なのか??
早速現れた小動物を追って、リナとガウリイが戦闘体勢。
野生の感で小動物の居場所を突き止め、ヘナヘナ剣で大木切り倒すガウリイ。
バカ力なのか、腕がいいのか。
でも、今回もあんまり活躍出来なかったな・・・。やはりいい剣がないとダメ?
リナと小動物の取っ組み合いのケンカに和んだ。(笑)
「何すんのよっ!危ないじゃない!」「何すんだっ!危ないだろ!」
リナ相手に臆する事なく、堂々と張り合うし。
言ってることも、リナと同レベルというか。(笑)
魔法合戦も見物。
ディム・ウィンとか、フレア・アローとか、懐かしすぎる!
しかし、動きの素早い小動物相手に、らちが明かない。そこで・・・。
小鳥を呼ぶ魔法とは。これは初出?
悔し紛れに、とうとう小動物が、言ってはならない事を。
胸ネタで毎度ブチ切れるリナが、見ていてなんか哀れだ・・。
いや、コンプレックスなのは分かるけどね。
これで怒らなければリナじゃないってのもあるし。(笑)
怒りMAXのリナが、タリスマンで増幅したドラグ・スレイブを発動!
対する小動物はとっさに中から(??)光の剣らしきものを・・・・!!
小動物がやっと名乗りました。
ポコタって、かわいい名だな。本名?
アレは小動物が自分で開発した、光の剣のレプリカだったんですね。
すぐ光りが途切れてしまう様だけど・・。
それでもいい!それ、ガウリイに使わせてやってくれ!
彼の目的は、魔道戦車を奪っていった奴を止める事。
ポコタの正体、気になりますね。
今はただの小動物だとでも思ってくれと言ってましたが。
正体を隠す理由が何かあるのか?
好き好んでこんな姿になったのではないとか。
リナの事、”チビ”って言ってたけど、ポコタは本来、背が高い人物だったのだろうか・・・。
でも声が少年だから、本来の姿でもポコタ、背が低いんじゃ・・・?
リナが真犯人を追っていったと聞いた時のワイザーさんの表情とかも気になるな。
実は事件の真相を知ってる??
ワイザーさん、この先もリナを追って来るんでしょうか。
ルパンでいう所の、銭形のとっつぁんみたいな、
(あるいは5D'sで言うと牛尾さんみたいな(笑))
レギュラーキャラだったら楽しい。
ポコタの正体も気になりますが、OPにあるように、リナと組んだら、
凸凹コンビで、これも楽しくなりそう。