遊☆戯☆王デュエルモンスターズ GX 1期目(後編)



GX感想の続き。27〜52話まで。



■ 第27話 「課外授業は闇のデュエル!?(前編)」

大徳寺の提案で、島の遺跡にピクニック。

しかし、参加者はオシリスのいつもの3人だけ。

サンダーはこの回、出番なしか。

闇のデュエルと関連あると、明日香もついてきてます。

遺跡の仕掛けが作動、異世界?過去?に飛ばされる一行。

墓守達に捕まった仲間を救うため、十代が墓守の長とデュエルで対決。

フィールド魔法で、墓地を封じられてしまう。

苦戦の十代。仲間を救えるのか?



ここがどういう場所なのか。

過去にここに来てデュエルに勝ち、生き残った人物とは?

冒頭の大徳寺の謎の会話の真相は・・?

まだ謎だらけ。





■第28話 「課外授業は闇のデュエル!?(後編)」

仲間の命をかけた闇のデュエルで、苦戦する十代。

精神的にもここまで追い込まれる事は、今まで無かったような。

自身を召還する墓守の長。(汗)

・・って事は、この人達、カードの精霊か。

最後の切り札は、エレメンタルヒーロー、ネクロ・ダークマン

これは初出。墓地は封じられても、墓地の効果は有効である事に気づいた十代の勝利。

ここまで怖い目に遭いながらも、やはり”楽しいデュエルだった”と言える十代が大物。

十代への攻撃を躊躇したアサシンの正体は、前回助けてくれたお姉さんでした。

墓守の長に貰った半分のペンダント。

もう半分を持っている人って誰だろう??

かつてこの試練を乗り越え、サラが”忘れない”と伝言した相手。

あとは大徳寺。十代の実力を見るため、わざと闇のデュエルに誘い込んだようなセリフ。

さすが我がオシリスレッドの生徒だと・・・。

誰の命令で、何を企んでいるのか。いい人そうに見えて、案外腹黒?

翔や隼人の前にも精霊が姿を現しましたね。デスコアラ出てきてちょっと嬉しい。(笑)





■第29話 「VSダークネス(前編)真紅眼の黒竜の挑戦」

急に話が大きくなってきたな。伏線無さ過ぎで唐突。

世界を崩壊から守るため、学園の地下に眠る三幻魔のカードを封印する7つの鍵を、

三幻魔復活を目論むセブンスターズから死守せよと。

校長が選んだ学園最強の7人のデュエリスト

カイザー、サンダー、三沢、明日香とそうそうたる顔ぶれ。それぞれの活躍に期待。

残り二人は数合わせって、クロノスと大徳寺か。

他にもっと強そうな生徒が居そうだけど。

ダークネス登場。正体は知ってるけど、この人がペンダントの片割れ持ってたのか。

命をかけた闇のデュエルが始まる。必ず人質が要るのかな。巻き込まれた翔と隼人が災難。

レッドアイズ登場。

ここ最近のデュエルでは、十代が必死の表情。

灯台にいるカイザーと明日香。(通称・灯台部(笑))、いつも何やってるんだろう?

表情が優しくなった・・というより、キャラ変わってきた明日香。(笑)

サンダーはオシリスだけど、赤い制服は着ないんですね。プライドが許さない?





■第30話 「VSダークネス(後編)真紅眼の闇竜の攻撃」

レッドアイズダークネスドラゴン登場。

悪夢の蜃気楼と非常食のコンボ、フレンドックやバブルマンなど、

十代の手札補強の戦術は一貫してますね。

融合でワイルドジャギーマン召還。

エレメンタルヒーローの融合パターンって、本当にいくつあるんだ??(汗)

スカイスクレイパーでいつもの勝ちパターン。

デュエル後に倒れる十代。流石に負担が大きすぎたか。

ダークネスの正体は、失踪していた明日香の兄、吹雪。

吹雪を操っていた別の魂はカードに封印されて、元の魂が残った?

吹雪は無事なのか?

ガッチャ楽しいデュエル所じゃなくなってきたな。シリアス展開が続きそう。





■第31話 「クロノスvs吸血美女カミューラ」

吹雪はまだ目覚めないのか。

セブンスターズ二人目の刺客、吸血美女カミューラ。

デッキの内容を盗み見るなんてズルイ。

成り行きでクロノスが対戦する事に。

「チェンジはありかしら?」って、お前。(笑)

あからさまに美少年カイザー狙いで笑った。

序盤からフィールド魔法で自分のペースに持ち込むクロノスだが・・・・。

虚勢を張ってますが、言ってる事が、割とまとも。

闇のデュエルを認めない理由とか、ちゃんと教師としての信念があったのか。

一度はダメージに倒れるが、十代の声援で再び立ち上がる。

最後、かっこよく逆転勝利して欲しかったな。

負けを覚悟したクロノスが、対戦を見守る生徒達に、最後の授業。

その姿勢はかっこよかったよ。

志は生徒達に確実に受け継がれてます。

魂は人形に封印されたけど、後でちゃんと復活するよね?





■ 第32話 「カイザーvsカミューラ 幻魔の扉発動!」

ええ?カイザーがクロノスの仇をとってくれるんじゃなかったの??(汗)

冒頭、前回の回想シーン、BGMで盛り上がる。

サンダーは十代とおジャマが絡むと楽しいな。

カイザーが自らすすんでカミューラと対決。

初っぱなからサイバーエンド召還で、カミューラへの怒りをあらわに。

融合解除でパワーボンドのリスク回避と見事な戦術を披露するが。

明らかにカイザーが優勢なのに、カミューラのマジックカード、幻魔の扉が卑怯過ぎ。

命と引き替えのイカサマカード。

しかも生け贄にするのは自分じゃなくて、翔の魂だなんて。

この場を切り抜けるカードを持ちながら、弟を人質に取られ、手を出せない亮。

翔のセリフが切ない。「勝って、お兄さん。」「僕は恨んだりしない。」

自分への劣等感と、兄への尊敬と。

自慢の兄なのに、自分がカイザーの弟である事を人に言わないのは、

兄を気遣っての事だったのか・・・。

そんな弟に、もっと自分に自信を持てと。

翔、お兄さんにやっと認めてもらえた?

兄弟の距離が少し縮んだと思ったのもつかの間。

弟を救う為に、亮自身が犠牲に。

兄弟愛に涙。(泣)

いよいよ怒りが頂点に達したの十代がカミューラと勝負?





■第33話「輝け!シャイニング・フレア・ウィングマン

カミューラ編決着。

吹雪さんが目覚めた。

ペンダントを十代に託す。

これが闇のデュエルに対抗できる闇のアイテムらしい。

十代が最初からテンペスター召還。

対するカミューラもいきなり幻魔の扉を。

また仲間の魂を生け贄にしようとするカミューラを、ペンダントの光が封じる。

これで生け贄にされるのはカミューラ自身の魂に。

それでも勝負は十代のデッキを事前に偵察し、戦術を見通したカミューラが優位。

カミューラは本物のバンパイアだったという設定。人類への復讐が目的なのか。

十代が直前にデッキに加えた新しい融合ヒーロー、シャイニング・フレア・ウィングマンで逆転。

カイザーとクロノスも無事戻ってきました。

闇のアイテム・・というのは千年アイテム的なものなのかな。

一向に戦う気配もなく、謎のセリフを呟く大徳寺が、怪しい・・・。

次は!いよいよ!カイバーマンか??





■第34話「湯けむり旅情!青眼の白龍

カイバーマンかっこいいよ。(笑)



十代を気遣って、息抜きのつもりで温泉にやってきた翔達。

学園内にあんな施設あるなんて、いいな。

誰と絡んでも、からかいがいがあって楽しいです、サンダーは。(笑)



精霊達に導かれ、十代達とサンダーが精霊の世界へ。

ブルーアイズが戦いたがっていると言い、

精霊界のリーダー、カイバーマンが十代にデュエルを挑む。

伝説のカード、ブルーアイズに立ち向かう十代。

闇のデュエルの怖さ、敗北への恐れ、仲間を失う不安が拭えない十代。

何のしがらみもなく、強敵と戦える楽しさを、カイバーマンとのデュエルで再認識していく。



カイバーマンが自身を召還。

カイバーマンは海馬じゃないとよく言われてますが。

なるほど、あくまでも精霊なんですね。

でも使っているデッキは海馬瀬人と同じ。

海馬の魂が宿った精霊って感じかな。

セリフも性格も、海馬そのもの。(笑)

なぜここでカイバーマンが登場したのか気になるけど。

ハネクリボーが十代を励ますために、仲間の精霊の力を借りた?

デュエルは出来ないけど、正義の味方カイバーマンのカードは欲しいです。本気で。(笑)


カイバーマンを倒して十代が自信を取り戻すのかと思ったけど、

さすがにそうはいかないか。

伝説のデュエリストの一人、海馬瀬人の化身が相手だし。

「負けて勝て、遊城十代。」カイバーマンに励まされて、立ち上がる十代。

闇のデュエルへの恐怖は吹っ切れた様です。



OPが新しく。もうセロリじゃないのか。

1期のシリアス編に入った事で、OPアニメの内容もシリアスに。

EDは十代が歌ってる?爽やか青春風。



「強靱・無敵・最強!」「粉砕・玉砕・大喝采!」のセリフもこの回。

(海馬のセリフじゃなくて、カイバーマンのセリフだったのか。)



何度かこの回見直したのですが、アレ?

カイバーマンが首からさげてるカード型のペンダントは・・・・。

もしかして、本人なのか????

(あのペンダントはモクバとの兄弟の絆の象徴。

精霊のカイバーマンには必要ないモノのハズ。)

「正義の味方 カイバーマン」は実在するカードらしいです。(欲しい。)





■第35話「兄弟の結束!おジャマデルタハリケーン

おお!カイバーマンじゃなくて、海馬瀬人の出番がある!

降ってわいた学園の買収話。相手は万丈目グループ。

校長曰く、オーナーは変わった方で、学園の買収を賭けたデュエルの挑戦を受けたと。

・・・デュエルアカデミアのオーナーって海馬だったのか。

デュエル素人の万丈目長男相手に、

ハンデとして攻撃力500以下のモンスターだけで、準が対戦する。

仲間の手助けを拒むサンダー。

しかし、条件に合うモンスターを持たない為、デッキすら組めない事をカイザー達に見抜かれる。

デュエルに勝ち、学園を守るため、弱小モンスターカードが捨てられた森の古井戸へ。

おジャマ三兄弟、感動の再会シーン。(笑)

ここから出して欲しいと懇願するカードの精霊達に、サンダーが全て引き受けると。

いい人だ、サンダー!!

攻撃力0のカードをバカにしてるくせに、見捨てられないだ。

言ってること酷いけど、実は優しいです。



いよいよ学園を賭けたデュエルが始まる。

次々と強力なモンスターを召還してくる万丈目長男に、

攻撃力0のカードとトラップで耐え凌ぐ準。

ついにおジャマ兄弟の活躍が!

「おれはこいつらに教わったんだ!」

兄弟の結束の力を!そして、これが兄たちと和解するきっかけとなるのか?

・・・・と思ったら、全然違いました。(笑)

おジャマデルタハリケーンで、場のモンスターを一掃する効果があるとは、凄い。

しかし、大活躍の彼らをあっさり犠牲にしてしまうサンダー、容赦ない。(笑)

厳しい条件を乗り越え、見事勝利し、学園を守った準。

生徒達にサンダーコールを起こさせる弟の姿に、彼の成長を兄達がようやく認めてくれたようです。



サンダーの勝利を確信していた様なセリフの海馬。

いつまでも変わらないんだな、この人。(笑)





■第36話 「三沢っちvsアマゾネス!ムコとりデュエル」

無意識にデッキに混じっていたアイドルカードに苦悩したり、

翔達のアイドルカード談義を非難したり。

硬派ぶってる三沢が、なんか笑える。

森の中にコロシアム出現。

セブンスターズの3人目の刺客、アマゾネスのタニア登場。

美人で勇ましいけど、女の子ぶるところがキモい。(汗)

タニアとの対戦に名乗りを上げる十代達が面白くない明日香。嫉妬?

タニアが選んだのは三沢。顔で選んだらしい。(笑)

これは闇のデュエルではないとタニアが宣言。

良かった、犠牲者出さずに済む。とか思ったら。

タニアが勝ったら三沢がムコに、負けたらタニアがヨメになるって、

どっちにしてもダメじゃないか!(笑)

タニアにペースを崩されながら、苦戦する三沢。

「そんな事で俺に惚れやがって!」タニアの告白を真に受けてる。(爆)

一途なタニアのセリフを、かわいいとか言いだし、とうとう心奪われてしまった三沢が重傷。(汗)

ええ、ここで負けるの?三沢、ラストサムライじゃなかったのか、コラ。(笑)

鍵を奪われ、十代達と引き離される。三沢の運命はいかに?

(もしこの場にカイザーが居たら、対戦相手に選ばれていたのはカイザーだったんじゃないかと想像。)





■第37話 「肉弾決闘!アマゾネスのデスリング」

なんかもう訳分からない展開。(笑)

冷静さを失った三沢、ソースを飲むシーンはこれか。(笑)

女にうつつを抜かしている、訳じゃなく、

三沢はタニアの潔いデュエルに惚れたらしい。

デッキとデッキと交えた者同士だけが感じる絆のようなものだと。恋とは違うのか。

それを聞いてやる気になった十代が、タニアに挑戦する。

アマゾネスの死闘場の効果って、互いにLPを200ずつ削るだけ?

まるで拳を交えた闘いだ・・という解釈になってます。

終始二人のデュエルを頬を染めたまま解説する三沢がキモい。(笑)

今回は女の子ぶる様子は見せません、本気のタニア。

最後まで自分のLP削ってまでデュエルを続ける闘志を見せました。

十代に敗れ、真の姿を現すが・・・。

虎だったのか。(汗)

最高のデュエリストにやっと会えたと、満足げに去っていく。





■第38話 「水中デュエル!伝説の都アトランティス

しばらくシリアス展開はお休みの様子。

海運王アナシスが、十代にデュエルを挑む。

何かおかしいと思ったら。

海のデュエルと闇のデュエルを聞き間違い。(笑)

アナシスの目的は、三幻魔のカードと十代を手に入れ、

海底に真のデュエルアカデミアを作ること。

その詳しい動機までは語られてないけど。なんで?

伝説の都アトランティスって、DMの乃亜編で出てきたカードだったかな。

最後はいつもの大逆転で十代勝利。

エレメンタルヒーローは特殊能力が強力過ぎる。

エビフライでケンカしたまま別れた事を悔やむ翔のもとに、十代が帰ってくる。

金で買えない親友が俺の帰りを待っていると。友情エンド。

あ、三沢が通常に戻ってる。良かった。





■第39話 「名探偵サンダーvs黒サソリ盗掘団」

登場時から普通に怪しい盗掘団5人。

犯人捜しに妙にやる気出す、名探偵万丈目サンダー。(声優さんネタ?)

鍵が奪われた現場を見て回ったザンダーが、丁寧に物的証拠を全部処分していて笑った。

それでいて、犯人だと断定した根拠が、精霊達が見ていたって、説得力のない。(笑)

詰めの甘さを指摘されても怯まない黒サソリ盗掘団。

仲間の結束が堅く、ノリも良くって楽しい。

デュエルでは自分たちを召還って、まさか。

アームドドラゴンとおジャマを駆使した万丈目の勝利。

セブンスターズ戦で、十代以外では初めての勝利だな。

おジャマ達にもいろいろ効果があるようで、ちゃんとデュエルで役立ってます。

敗北して、カードに戻る黒サソリ盗掘団。やはり精霊だったのか。

で、そのカードをちゃんと持ち帰ってくれる万丈目。いい奴。

耳栓をして寝る日々が続く。(笑)





■第40話 「H・E・R・Oフラッシュ!」

今回のセブンスターズは、古代エジプトの無敗のファラオ、アビドス3世。

おお、宮野真守だ。少年声が凛々しい。「余のターン、ドロー。」

意外と普通のデュエルをするアビドスに拍子抜けの十代。

それもそのはず、ファラオ相手にわざと負けていた対戦者達。

明日香の言う通り、それはかわいそうだ。

本気で相手してくれる十代に、アビドス嬉しそう。

十代にからかわれて、子供の言い合いする所、かわいいです。

(宮野さんの、凛々しい時と、ムキになった時のとギャップが好き。)

最後ヒーローフラッシュに敗れるも、あの十代相手じゃ惨めな気持ちで落ち込む事はなさそう。

満足して冥界へ帰っていきました。

大徳寺は相変わらず怪しいな・・・・。

吹雪兄さんはまだボーっとているそうですが。いつ覚醒するんだろう?

灯台部は仲いいですね。

サンダーが十代に絡んで賑やか。すっかりオシリスに馴染んでる。(笑)





■第41話 「闇の闘牛場発動!明日香VSタイタン」

やっと明日香のターン。

鍵を持っているのに、なかなか出番が回ってこないと思ったら。

今回大活躍。かっこいいよ、明日香!!



兄の記憶を取り戻す為、闇のデュエリストとして復活したタイタンとデュエル。

自分のLPを削って相手に直接ダメージ与える戦術は、十代と対戦した時を彷彿とさせる。

・・・・って、よく考えたら、この人第3話以来全然デュエルしてないじゃないか。(汗)

しかし、ギャラリーが、その戦い方はいつもの明日香らしくなく、焦りが見えると。

タイタンの闇のデュエル、ダークアリーナ発動。闇に包まれてしまう。

闇に怯まない、勇ましい明日香のセリフが、かっこいいです。

追い詰められ、倒れた明日香に、吹雪の呼ぶ声が。

その声に励まされ、立ち上がった明日香がサイバーブレーダーを再び召還。

その特殊能力でダークアリーナを打ち破り、タイタンを倒す。

記憶と言葉を取り戻した吹雪と感動の対面。仲良し兄妹ですね。

子供の頃の回想シーンもかわいいな。

負けず嫌いで、デッキは強力モンスターばかりだった幼少明日香。(笑)

兄のアドバイスで、好きなカードで作られたのが、今の明日香のサイバーデッキなのか。

そして、闇のデュエリストになった経緯を語り始める吹雪。

大徳寺が関係してる??





■第42話 「学園祭デュエル! ブラマジガール乱入」

学園祭エピソード。

知らなかった。女子生徒ってオベリスクブルーにしか居ないのか。

(女生徒は皆優秀?)

オシリスやラーにも女子がいるものだとばかり。

そいうえば、赤や黄色の制服の女子って居なかったな。



前回の引きで、大徳寺の疑惑に浮かない表情の十代達。

オシリス伝統の出し物、コスプレデュエル。

各キャラのコスプレが見物。

トメさん!!(爆)

明日香はハーピーか・・・。

真面目な彼女にしては、やけに露出の高い衣装。

これは男子生徒の視線釘付けでしょ。(笑)

そんな妹の写真を撮って、からかう兄・吹雪の意外なキャラクター発覚。(笑)

(シスコン??)

明日香ファンクラブに写真ばらまくって、妹をそんな扱いで良いんですか、兄さん!!(笑)

吹雪に涙目で感謝するサンダー。・・・ファンクラブ入ってるのか。

第1話の時から、明日香の事気にしてますよね。

この片思いの行方も気になるな。

あと、サンダーのコスプレがXYZドラゴン。(笑)

翔との解説のコンビも楽しい。



精霊のブラックマジシャンガール登場。十代とデュエル。

本物そっくりでキュートなブラマジがギャラリーの心を掴む。

十代の攻撃には非難集中。これはやりづらいな。十代、かわいそうに。(汗)

トラップカードで十代逆転勝利。

BMGのカードは、伝説のデュエリスト武藤遊戯のデッキにしか存在しないって設定なのか。

ブラマジが本物の精霊だったのだと理解し、感謝する翔。

精霊が見える十代には、ほっぺにチュウしたブラマジが見えたんですね。

感じたけど見えない翔がちょっと勿体ない。



BMGが自我を持って、自らの意志でプレイヤーをサポートする話が、

DM乃亜編の杏子戦であったけど。

BMG自身がデュエルするっていう設定も新しいですね。

声はマナ役と同じ人かな。

立ち振る舞いはアイドルっぽいです、今回。

イメージ通り、元気で明るい少女なのは好印象。

しかし、こんな所で遊んでいると、師匠に怒られるぞ。(笑)





■第43話 「明日香にセカンド・ラブ・チャンス!?」

タイトルからラブコメ回かと思ったけど、違った・・・。

セカンドって・・・ファーストあったっけ??テニスの回??

ああ、そうか、魔法カード「セカンド・チャンス」にかけてたのか。



フリーギャンブラー、ボーイ登場。

セブンスターズとの対決の話を聞いて、自ら学園に乗り込み、自分を加えろと校長に詰め寄る。

明日香が自らデュエルを申し出て、自分に勝ったら鍵を渡すと。

小学校での因縁があったのか。

ゲームで奪ったみんなの宝物を返すように言った明日香。

正義感強いな。委員長キャラ。

ミツオにDMで挑み、勝ったのだが、大事なスカーフは奪われてしまった・・・。



魔法カード「セカンド・チャンス」で、二回コイントス出来るなんで、卑怯な。

追い詰められる明日香だが、彼女は気づいてた。

セカンド・チャンス」が使えない場面では、ボーイはギャンブルを仕掛けてこない事に。

それは自分の運に自信がない証拠。彼は本物のギャンブラーにはなり得ない事を。

「私はあの時、あなたに、DMの楽しさ、奥の深さを知って欲しかった。

戦術と確率を突き詰めて戦う事が、いかに大事かを。」

おお、真面目だな、明日香。

サイバープリマ召還で形勢逆転。

特殊効果で「セカンド・チャンス」破壊。

ボーイに運がない事を見抜いた明日香が、モンスターボックスを恐れず、

サイバープリマで攻撃を。

コイントスで裏が出たら逆に負けてしまう、危険な賭け。



見事勝利した明日香に、実は片思いだった事を告白するボーイ。

負けたけど、これはかっこいい告白。

戸惑う明日香。まんざらでもない?

そんな二人を気にもとめず、デュエルに興奮してる十代。

空気読め。(笑)

クロノスの言う通り、十代に恋のデュエルはまだ早い。



本物のギャンブラーはイカサマをするモノだと思うんだけど。

運は無いけど、イカサマしないボーイは、案外普通のギャンブラー。

悪い奴では無いですね。

ギャンブルデュエルという点では、凡骨の方が上か。



大徳寺は行方不明のままか。

もしかして最後のセブンスターズ



2期目のOP「99%」が結構気に入ってます。

熱くて爽やかな感じが十代に合ってる。

ED曲「Wake Up Your Heart」も、元気あって良い。

キャラソンがちゃんとある十代が羨ましい。

どちらの曲も1期目より好きだな。





■第44話「7人目の影」

未だ行方不明の大徳寺

中でも十代が心配してます。

大徳寺の事、疑ってないんだな。

十代にとってはいい先生だった様子。



大徳寺に代わって錬金術の授業をするクロノス。結構頑張ってる。

万丈目が名探偵を気取って十代達を引き連れて、大徳寺先生を捜索。

先生の日記とか、アルバムとか、

重要な手がかりになりそうなものを今回もことごとくスルーする。(笑)



地図の手がかりをもとに森へと向かうが・・・・。

消えた吹雪、その後を追って、七人目のセブンスターズと対戦する明日香。

無言でデュエルするのか・・・。(汗)

敗れた明日香は錬金術のマークの中へと消えてゆく。

そして、サンダーまでも、同じ運命に。



七星門に三つの鍵が差し込まれ、ついに封印が解かれはじめた。

あれ、奪われた鍵は3つ?

明日香とサンダーと・・・大徳寺

まだ十代の鍵は奪われていないのに、鍵は七つ揃わなくても開くのかな。



トメさんが最後のセブンスターズだったら、それはそれで面白いのに。(笑)





■第45話 「VSアムナエル!Eヒーロー絶対封じ」

廃寮で待ちかまえていたのは、仮面を付けた男、7人目のセブンスターズ、アムナエル。

・・・・って、声でネタバレはお約束。(汗)

アムナエルが自分のデッキと十代のデッキが似ていると言ったのは、

各属性(エレメンタル?)を揃えているから?

アムナエルが召還するのは相手プレーヤーへ直接ダメージを与える厄介な錬金獣。

永続魔法でそれぞれヒーローの属性攻撃が防がれてしまう。

最初に出した墓地のカードを除外する永続魔法は、除外カードの枚数だけ攻撃力を増す

黄金のホムンクルスへの布石だった。

バーストレディーで十代の反撃開始。

バーストインパクトで、場のモンスター全て破壊。そんな凄い技持ってたのか、姐さん。

最後に正体を明かすアムナエル。

一度死んで、闇の錬金術で蘇ったのが、今の大徳寺(アムナエル)だと。

大徳寺を信じていた十代、がっかりだな。



このあたりはお約束な展開が続いてちょっと飽き気味。(汗)





■第46話 「地水炎風融合!エリクシーラー」

明日香達を人質にとりながら、しかし、大徳寺の口調は悪意のあるものではなく、

教師として生徒を導くかのようなデュエル。

大徳寺の裏切りに心痛めながらも、戦い続ける十代。



大徳寺とのデュエルが続く。

何度倒しても攻撃力を増して蘇ってくるモンスターに苦戦。

へ・・・へりおす・・・?(ヘリオス・デュオ・メギストス)

名前が呼びづらいのに、平気で読み上げる声優さんが凄いな。

このモンスターデザインが不思議な感じで良いです。



十代に秘められた能力があるという大徳寺

それは融合を駆使する錬金術師としての才能だと。

遂に見開く、大徳寺の糸目!(笑)



とうとう手札ゼロで追い詰められた十代が、挫けそうになった時、

大徳寺の言葉で、この一年間で自分が得たものを再認識し、再び立ち上がる。

このシリーズ始まって、劇中の時間でもう1年経過した事になるのか。



究極のエレメンタルヒーロー、エリクシーラー召還。

除外したカードをデッキに戻す特殊効果?

大逆転で十代が勝利する。



かりそめの肉体が朽ち始め、大徳寺が十代に遺言を。

錬金術の真意、そして、これからこの島を襲う大いなる災いを防げと。

魔導書を十代に託し、崩れ落ちる。

自分の研究を支えてくれた人物=黒幕?

その災いから島と学園を守るため、その闇の力に打ち勝つ人材を育てるのが目的だったのか。

結局、十代が信じていた通り、悪い人では無かった様子。

大徳寺の魂をファラオが食べちゃったけど・・・まだ出番あるのかな?





■第47話 「明日香VS万丈目!サイバー・エンジェル−弁天−」

シリアス展開続きから一転。

待ってました!ラブコメ回です!!



明日香と共に魔導書の中に閉じこめられていた間、

明日香の事ばかり考えていた万丈目。

”十代負けろ”と念じていたって、十代が一生懸命戦っていたというのに、酷い。(笑)

灯台部の二人を見て落ち込む。



謎の灯台部。

カイザー亮は、明日香の兄代わりだったのか。

これで安心して卒業出来ると。居なくなってしまうのは残念。

”また吹雪の悪い癖が・・”と言うセリフがあるから、吹雪と同学年?

吹雪をよく知り、仲が良かったのかな。

明日香とはお似合いだし、結構いい雰囲気だと思うんだけど・・・・。

これからは本当の兄に守って貰えと言われて、ちょっとがっかりな明日香の表情をみると、

少しは気があったのか・・・・?



海辺でサーフィンしている吹雪。

MADでよく使われてるシーンは、大体この辺なんですね。(笑)

(腰振ったり、アロハ着てウクレレ鳴らしたり。)

女子にモテモテな吹雪。

「君の瞳に何が見える?」「・・天?」「JOIN!!」

確かに、GXキャラでは一番イケメン・・・だけど、このおバカキャラ。(笑)



吹雪を恋の師匠と見込んで、万丈目が相談を。

万丈目の片思い相手が妹だと知っても、嫌な顔しない吹雪。

万丈目を妹の交際相手として認めてくれてるのかな。

・・・単に、面白がってるのか??(笑)



万丈目に明日香とデュエルをするよう吹雪が勧める。

しかし、デュエルに持ち込むために、わざわざ七星門の鍵を奪わなくても。(汗)

正々堂々とデュエルを申し込めばいいじゃないか。

あの方の影(?)を心配してわざわざ鍵を隠した校長がかわいそうに。



二人のデュエルを見守るギャラリーの、呆れよう。(笑)

”また吹雪の悪い癖”って事は、似たような前科がありそう・・・。

明日香、いつもこうして兄に振り回されてたのか。

勝つことではなく、あくまで想いを伝える事が目的の万丈目のメチャクチャな戦術に、

勝つことしか知らない十代が理解に苦しむ。



迷言も多い。「・・・準って呼んでくれ。」(頬染め)

デュエル中の勝手な妄想とか。(笑)

自作自演とか。

万丈目の一連の暴走、面白いんだけど、これは明日香じゃなくても引くな。

苦い顔の明日香が哀れ。



おジャマカードを駆使して、一方的に万丈目に有利な展開。

しかし、明日香は万丈目の想いをキッパリ断る。

「私はデュエルを裏切れない。私は、デュエルに恋してるの。」

儀式魔法カードでサイバー・エンジェル弁天を儀式召還。逆転勝利。



「明日香!こんなかっこいいサンダーに、なぜ惚れない!!」

吹雪さん・・・。 全部、お前のせいだ。(笑)

明日香が最後に笑顔で万丈目に歩み寄り、何か言いかけようとしたところで、地震が。(がっかり)

何か慰めの言葉をかけようといていた?

七星門に異変?またシリアスに急展開か。



MAD「LOVEデュエル」の元ネタがやっと見れました。

サンダー玉砕で、このまま終わっちゃうのかな。



風で飛ばされたサンダーのデッキを拾い集めてくれたおジャマ達(とファラオ)、

どんな時も側にいて励ましてくれる、結構いい奴らです。

サンダーは口では嫌がってるけど、今回もデュエルで大活躍だったし、今ではいい相棒。





■第48話 「vs影丸(前編) 2つの幻魔」

三幻魔のカードが出現。

ここで黒幕の、理事長、影丸が現れる。

三幻魔を手に入れた影丸と十代が、学園と世界の命運をかけてデュエル。

三幻魔のうちの二つ、ウリアとハモンが召還され、苦戦を強いられる十代。

・・・という、お決まりな展開。



影丸の目的に関しては。

十代を闇のデュエルで倒し、十代が持つ精霊をあやつる能力を手に入れる事で、

三幻魔を完全に操り、その力を解き放ち、

自身は三幻魔の力で不老不死を手に、世界の神として君臨する事。

この辺もお約束な設定。(汗)



突然、鍵が飛び出し、封印が解かれてしまう。

セブンスターズは倒したハズなのに、どうして・・・・。

鍵はデュエルで倒さないと手に入らないという設定だっけ?

万丈目が明日香に負けたから・・・?(汗)

仲間から冷たい視線を浴びるサンダー。(笑)



影丸によれば、学園の創立も、セブンスターズとの闘いも、

この島をデュエルの闘気で満たす為。

って事で、別に万丈目のせいではないみたいです。

でも、このタイミングで封印が解かれた所をみると、

万丈目のLOVEデュエルも引き金になってるよな。(笑)



影丸とのデュエルに名乗りをあげる面々。

一人、セリフを遮られ、名乗りを上げられなかった男が。(笑)

リザードプリンス って、その場のノリで勝手に名乗ってるだけの吹雪とか。

リュック投げる度に当たるサンダーとか。

小ネタも多くて楽しかった。





■第49話 「vs影丸(後編) 三幻魔覚醒」

バブルマンコンボでウリアとハモンを倒すが、

影丸は容易く復活させてしまう。

さらに、第三の幻魔、ラビエル召還で、三体の幻魔を揃えた影丸

ピンチを救ったのは、大徳寺が託したカードだった。

エリクシーラー召還で、影丸を倒す。



若さが欲しかったと嘆く影丸を励ます十代。

十代とのデュエルで気力を取り戻し、自分の力で立ち上がった影丸が、島を去っていく。

三幻魔のカードは再度校長の手で封印され、一件落着。



賢者の石、思い描いたカードを呼び込むって、それチートなんじゃ。(汗)

一応、LPを二分の一にするリスクはあるみたいだけど。

デュエル後、消滅したから、

大徳寺が用意した、あくまでも影丸戦専用の特殊カードって事かな。

影丸のせいで散々な目にあったハズなのに、負けた影丸相手に、十代優しいな。

デュエルする気力があれば、影丸も十分若いと思うよ。

憎むべき悪とも和解する結末が、ともてGXらしくて和みました。(笑)





■第50話 「隼人vsクロノス!エアーズロックサンライズ

おお。GXには珍しく感動回。



進級試験を控えた隼人。ここで落ちたら退学らしい。

そんな時、隼人の絵がカードのデザインに採用。

ペガサス登場に吹いた。(笑)



試験前日、落ち込む隼人。

デュエルは勝ち負けだけじゃない、楽しめという十代の言葉が、

隼人を励ます。



いよいよクロノスとの進級試験。

容赦ないクロノスに、隼人が頑張る。

デスコアラをちゃんと伏せて場に出すあたりとか、

野生解放のリスク回避に一度手札に戻す戦術とか、

ちゃんとこの一年での成長を見せるデュエル内容が上手い。

父親とのデュエルも、これの伏線だったのか。

蘇ったアンティークギアゴーレムに、ピンチの隼人。

気張れという仲間達の声援で、この一年で学んだ、どんなデュエルも楽しいという事を、

そして、エアーズロックで捨てきれなかったデュエルへの思いを再認識し、

隼人の最強モンスター、マスターオブオージー召還。

しかし、クロノスのトラップカードで、敗北・・・。



よく頑張ったよ、隼人。(涙)

進級試験は落第で、退学になったが、クロノスのインダストリアル・イリュージョン社への推薦で、

隼人、新たな旅立ち。

いつも三人で居たのに、隼人が居なくなっちゃうと寂しいな。

隼人の側に、見守るデスコアラの精霊が居るのも、嬉しかったです。





■第51話 「vsカイザー(前編)パワー・ボンド×サイバーエンド 」

卒業模範デュエルで、カイザーが指名したのは十代。

この一年の集大成、頂上対決が実現する。

・・という、1期目ラストを飾るエピソード。



いつになく気合いが入る十代。

だが、それが返って悪い方向へ。

カイザーや翔が指摘する通り、勝ちを意識し過ぎて、

カイザーを真似た頭脳戦を展開する十代に、いつものらしさが見られない。

苦い表情で見守るサンダー。

吹雪がカイザーの手をよく読んでます。

落胆したと言うカイザーに、ムキになる十代のセリフも、いつものらしさがないです。

二度もサイバーエンドを召還され、最後はついにパワーボンドで強化。

このまま終わるのか、十代??という所で、次回へ続く。



ボロいオシリス寮に来て、「味がある」と感想を述べるカイザーが、らしくて良い。(笑)

GX中、唯一ギャグ顔にならない、貴重なシリアスキャラ。

いつもの強さを見せるカイザーを見て、明日香に、

「今からでも遅くはないぞ?」とか言う吹雪。

明日香の気持ち、知ってたのか。(笑)

勿体ないよな・・・・・。



思えばここまで、十代が負けたのは、カイザーとカイバーマンだけ。

今度こそ、カイザーに勝てるのか?





■第52話 「VSカイザー(後編)ファイナル・フュージョン

カイザー戦、後半。

空腹で、十代の頭脳戦はギブアップ。

カイザーにも了解を得て、デュエル中に食事始める十代。フリーダムだな。(笑)

これで本来の調子を取り戻すが、十代の劣勢には変わりなく。



ヒーローの融合を駆使するいつもの戦術で、十代が耐え凌ぎ、

カイザーは幾度もサイバーエンドを蘇らせ、いよいよ決着。

最後は互いに速攻魔法バトルフュージョンで、桁違いの攻撃力に。

発動のタイミングの差でカイザーのサイバーエンドが上回る。

「お前には無限の可能性がある。」

在校生代表の十代へ、最後の言葉を贈るカイザー。

しかし、十代のトラップ、ファイナルフュージョンで、相打ちに。

潔く負けを受け入れない十代、なるほど、負けず嫌いか。(笑)

互いを称え合い、卒業模範デュエル終了。



ちゃんと十代がらしさを取り戻したデュエルが出来て良かった。

「十代くん、いいじゃん?」

また吹雪が余計なことを。明日香の心をお見通しです。(笑)

校長の”腸感覚”説とか。

十代の食事を笑顔で見守る仲間達が和む。