遊☆戯☆王デュエルモンスターズ GX 1期目(前編)



GX見終わったので、感想。1〜26話まで。



GX ちょっとだけ見てみる。

GXのMAD見てたら、楽しそうだな・・・と思って。

目標はカイバーマン登場くらいまで。(33,34話あたり?)





■第01話 「遊戯を継ぐ者」

OPから作品の傾向が読み取れそう。

無印よりも、さらに視聴者年齢下げて、小学生男子に絞った感じ?

キャラやストーリーよりもカード自体がより全面に出てきてます。(販促的)

クロノスが面白い。そのクロノスに嫌味言われても全然こたえない、

十代の明るさ、元気さ、ポジティブさは、見ていて楽しいです。



成長した遊戯登場。(無事、身長伸びた(笑))

ハネクリボーを渡すシーンはMADでよく見てたけど、

渡す理由は、見て納得。

「ラッキーカードだ」

受験生の十代を励ますため、か。

「こいつが君の所に行きたがっている」

これが十代の相棒になるんですね。

でも、最初のハネクリボーの活躍が、場に出た途端粉砕って酷い。(笑)



遊戯の演技が何気に良い。

低音の凛々しいアテムとも、幼い感じの昔の表遊戯とも違う、

落ち着きがあるけど、どこかあの優しい表遊戯を思わせる声。





■第02話 「フレイム・ウィングマン

万丈目くんと初デュエル。

中断されなければ、ホントは勝てたのか、十代。

明日香と知り合う。でもMADで見る限り、ロマンスは皆無?





■第03話 「エトワール・サイバー」

明日香は・・・今回の事件をネタに、十代とデュエルがしたかっただけなのか。

十代を、異性としてじゃなく、デュエリストとしてしか見てません。

最初から自分のLP削って相手にダメージ与える本気な戦い方がかっこいい。

それより、自分の名を語って十代を罠にはめようとした卑劣な犯人は探さなくていいの??





■第04話「5重合体!VWXYZ」

試験のデュエルで正式に万丈目を破る十代。

試験より人助けを優先する十代の人の良さとか。

名誉のラー・イエロー昇格より、熱血友情のオシリス・レッドに残る選択がらしくて良い。

前シリーズのデュエルは罠カードが鍵だった気がするけど、GXはモンスターの特殊能力優先の戦術?

(プレイヤーへ直接ダメージを与える能力が多い気がする・・・。)

購買部の店員、”おばちゃん”呼びにちゃんと反応する演出の細かさ。(笑)

そして、どこまでも小悪党なクロノス教諭が面白い。



おお振りの”榛名サンダー”の元ネタって、コレだったのか・・・!!

まあ・・・万丈目と榛名、キャラ的に似てなくもないな・・・。(笑))





■第05話 「闇のデーモンデッキ」

闇のデュエリスト、タイタン若本、登場。

あの声、あの演技で、カード効果の説明したり、

遊戯王シリーズ定番のセリフ「それはどうかな?」を言ってくれたり。

若本節でかっこいい。(笑)

コアラの人(ハヤト)が初めて起きてます。

いつも寝てばかりで、ネガティブ発言ばかりだけど、何か理由がある?

あと、十代の、モンスターの声が聞こえる能力とか。

千年アイテム無しで闇のゲームはあり得ない・・ので、催眠ガスとか、何かのトリックだろうな。





■第06話 「ハネクリボーの奇跡」

タイタン戦、後半。

やはり仕掛けがあったタイタンの闇のゲーム。

バレて逃げようとした所で、本物の闇のゲーム発動。

闇のゲームの再現研究は成功していた?あの建物内の装置のせいかな。

追い詰められた十代が今回も奇跡の大逆転。

ハネクリボーがまた大活躍。その声は翔達にも聞こえた?

忠告を無視して建物に入っていったのは、

じつは明日香の兄の手がかりを探すためだったって、後付くさいな。(笑)

消えたタイタンはどうなったんだろう・・・?





■第07話 「翔の乗り物デッキ」

前回の廃寮侵入の件が問題に。

退学したくなかったら、翔と十代のタッグデュエルで勝利せよと。

そこまで厳しくしなくても・・・と思ったけど。闇のデュエルに関わる事だから、かな。

自信の無い翔に、十代がデュエルをしようと持ちかける。

初っぱなから手加減無しな十代に、早くも戦意喪失な翔。

ここで隼人が翔に声援を。

普段大声出さないあの人が応援してくれるなんて。これはやる気出るな!

翔の兄、リョウの存在、兄に封印されたキラーカード、複雑そうな兄弟関係・・・。

そんな翔の苦悩する姿を見て、珍しく十代が落ち込み気味。カイザーとデュエルする気らしい。

翔が兄と和解し、自分に自信持って、十代の様に楽しくデュエル出来る日は来るのか?

(相当先?)





■第08話 「最強!サイバーエンド・ドラゴン」

相手を知るには、まずデュエル。(笑)

なかなか亮とデュエル出来ない十代。そんな中、翔が島を出ると書き置きを。

駆けつける十代と、弟を引き留めない兄・亮。

せめてもの餞別にと、亮とのデュエルを十代が申し出る。

俺たちのデュエルを見て、何かを感じ取ってくれれば、と。

十代、ちゃんと考えてるな。

互いに全力でぶつかる二人のデュエルを見て、

対戦相手に対する尊敬を忘れてはならない事を学んだ翔。

十代、初敗北。でも楽しいデュエルだったようです。

翔がやる気出してくれて良かった。

いつも灯台にいる亮と明日香は・・・行方不明の明日香の兄に関わる事件を追っているのかな。

終盤だけ作画キレイ。(作監:原憲一(一部))





■第09話 「一撃必殺!ちゃぶ台返し

隼人のターン。

・・って、タッグデュエルの件はどうなったの?

隼人の父親が現れ、隼人を実家に連れ戻そうとする。

最近になって十代の影響でデュエルやる気になった所だったのに。

隼人の父親と、退学をかけて隼人がデュエル。

デス・コアラ。前回みた時から気になってたんだ・・・。

そして、父の得意技、永続魔法・ちゃぶ台返し!って、そんなカードが。(笑)

酔いどれモンスターとか、コアラモンスターとか、これOCGで実在したりするのかな。

翔と十代に貰ったカードで、父親を追い込むが、最後は敗北。

まだ父を超えるには早いか。友情に免じて、今回は許して貰えた隼人。

モンスター(精霊?)の声が聞こえると隼人が言っていたけど・・何かの伏線?

実は十代と同じ体質?





■第10話 「十代&翔!タッグデュエル(前編)」

いよいよ退学をかけてタッグデュエル。

翔はお兄さんに自分の実力を認めてもらう為に、

そして十代の自分への信頼にこたえようと、頑張る!

対戦相手は、なんと迷宮兄弟。

お得意のゲートガーディアンを召還。

一方の十代と翔は、LPを削られるばかり。

この時点では、まだ連携がとれてないな・・・。

翔の方は十代を助けようと頑張ってるんだけど、力及ばず。

クロノスの言う通り、弱気な翔の方から崩されると、十代にとって不利になりそう。





■第11話 「十代&翔!タッグデュエル(後編)」

この辺がアニメ序盤の見せ場かな。

強敵を前に、戦意を喪失しそうな翔を、十代が励ます。

翔のカードがゲートガーディアンを除去。

しかし、迷宮兄弟がさらに強力な、ダークガーディアンを召還してしまう。

十代達のLPは残りわずか。

ここで十代が謎の行動。戦闘で破壊出来ないダークガーディアンを、

同じく戦闘で破壊出来ないヒーローで、わざと攻撃してみせる。

翔に何かを伝えようと・・・。

あのキーカード、パワーボンドを使うよう示唆してたのか。

なるほど、戦闘で破壊出来なくても、ダメージは通るんだ。

翔のデッキの特性が活かされた勝利。

何度も挫けそうになりながら、翔がよく頑張った!

お兄さんも翔の成長を認めてくれてます。

しかし、十代のエレメンタルヒーロー、融合の組み合わせは何通りあるんだろう??

融合された時の、それぞれ特殊能力が強力だな・・・。





■第12話 「酸素+水素=ウォータードラゴン」

三沢のターン。

冒頭は熱血野球アニメ。(笑)

三沢、優等生だから実直で真面目な性格かと思ってた。

意外と熱血キャラなんだ。

公式公式言ってる割には、頭でっかちじゃなく、気さくでノリもいい。

いつの間にか十代達とも仲良し。楽しそう。

服の下に6つのデッキが。(笑)

後半のデュエルパート、展開のテンポもBGMも良かった。

作画もこの回良いです。





■第13話 「野生開放!SALデュエル」

島を出る万丈目。前回の三沢とのデュエルで負けたからか。

十代、サルとデュエル。

デュエリストザルって、これは酷い動物虐待。

大徳寺先生のお陰で、サルも野生の仲間のもとへ帰って行く。

・・・で、万丈目ってこれで終わり??

結局島を去るのか。

プライドばかり高いくせに、デュエルには負けっ放しでかわいそうな人。

再登場はいつなんだろう??





■第14話 「vsサイコショッカー!?」

オカルト研究会がウィジャ盤サイコショッカーを呼び出してしまう。

・・・って、そんな。( ウィジャ盤の間違った使い方 。(笑))

大徳寺先生はカードの精霊を研究しているとか。

デュエルの精霊と心霊学を一緒にしてはいけないと、先生は言ってますが。

結局召還成功してるし。(汗)

GXの世界観では、カードの精霊が実在するのか。

しかも、自我があり、行動もかなりフリーダム。

(原作にはない設定だと思うけど。

乃亜編のデッキマスターもこんな感じだったような。)

永続魔法エクトプラズマーと装備魔法電脳増幅器に苦戦。

魔法カードを破壊できるクレイラップでこれを撃破。





■第15話「青春のデュエルテニス」

テニスのターン。

明日香を巡ってテニス部部長とデュエル。

十代との仲を勘違いされてるのに、明日香は否定しないな。

オベリスクの妖精・・・翔の想像は、あれはあれで合ってる。(笑)

ジュンコのツッコミが何気に良い。

勝負強さを活かしたテニス部部長の魔法カード攻撃。十代も負けていない。

勝負に勝ったものの、フィアンセの言葉の意味を知らなかった十代、というオチ。

明日香が「・・・バカ。」って言ってますけど・・・。

ひょっとして少し期待してた???(意外にツンデレ?)

そして、ここで終わるな!万丈目の行方はどうなったんだ??

(気になってたのに。)





■第16話「闇夜のキングゴブリン」

才能はあるのに、気の弱さから実力を発揮できない小原。

少し同情するな。

それと、オベリスク・ブルーの性格の悪さときたら。

(そんな奴しかいないのか。(汗))

大原の体格と、小原の気迫だけで犯人だと決めつける十代が強引。(笑)

やってる事は悪いけど、互いを思う友情が。

根はいい子みたいだし、最後は改心して良かった。

個別に特殊能力持ってる5体のエレメンタルヒーロー

加えて融合の組み合わせで、さらに別な特殊能力を持つヒーローを召還出来たり。

変幻自在で臨機応変な十代のデッキ、最強。





■第17話 「ドロー!ドロー!ドロー!」

ターザンじゃなくて、大自然の中で引きの強さを身につけた泰山クンの話。

ドローパン、楽しそう。

十代の引きの強さの設定は、展開的に便利だな。

シャケ召還はこの回か!!

引きの強さとは、ワクワクする心だと泰山に語る十代。

負けた泰山に、一緒にたまごパン引こうぜって説得の仕方が良い。

この回、今まで見せなかった明日香のいろんな表情が見所。

たまごパン好きと十代に知られて、頬を赤らめて否定したり。

泰山とデュエルすると言い出す十代に、額に手をやり、呆れた仕草。

そして、最後、見事たまごパンを引き当てた満面の笑み。

いつもすましてるから、たまにはこういう素の所も見せてくれると嬉しい。

結局、行方不明者に関する手がかりゼロでガッカリでしたが・・・。





■第18話 「vs遊戯デッキ(前編)」

伝説のデュエルキング、武藤遊戯のデッキ展示。

十代の分の整理券を手に入れるため、格上のラー・イエローの生徒とデュエルする翔。

兄貴思いのいい奴です。

しかも、神楽坂に見事勝利!強くなったじゃないか!

クロノスのデッキをまねた神楽坂に勝てたのなら、今の翔ならクロノス本人にも勝てるかもね。

展示会場、遊戯のポスターだらけで笑った。(笑)

遊戯の偉業を語るのに、DM(前シリーズ)の映像もチラリ。

そして、その功績は二人の遊戯のものだった事は、誰も知らない・・・。

他人のデッキから、その戦術と人格までコピーしてしまう神楽坂。

遊戯のデッキを盗みだし、遊戯になりきってデュエルする神楽坂に苦戦を強いられる。

しかし、所詮コピーだからなぁ。

これに勝っても遊戯を超えた事にはならない仕様。





■第19話 「vs遊戯デッキ(後編)」

遊戯をコピーした神楽坂、確かに強いんだけど・・・。

あのデッキはどちらかというと裏遊戯の方?

表遊戯はサイレントソードマンとか、成長型のモンスター使うイメージなんだけどな。

戦いの儀で別れた後、裏遊戯のデッキと戦術も使いこなせるようになった?

クリボー対決とか、ブラックマジシャンガールの登場とか、見所満載。

なりきり神楽坂が、身代わりで墓地に行ったクリボーに、

優しげに感謝の言葉を言うシーンとか、おかしすぎ。(痛々しくて。(爆)クリボーも困惑。)

一度は遊戯のプレッシャーに挫けそうになったが、自分のデッキを信じる心で、十代が逆転勝利。

負けた神楽坂には、遊戯デッキの真価を見たかった観衆から賞賛の声が。

才能あるんだから真似てばかりではダメだと諭され・・。

最後のオチに笑った。

なりきれていない神楽坂のガッチャ。(笑)





■第20話 「恋する乙女は強いのよデッキ!」

来た!ラブコメ回!

オシリス・レッドに編入してきた早乙女レイ、

初恋の亮を追ってやってきた女の子だった。

事情を話すかわりに、デュエルって、いつもの十代の持論か。

(相手を知るには、まずデュエル。)

恋する乙女デッキが凄いな。キラキラ演出が。(汗)

乙女に親切で紳士なヒーロー達。

そして、乙女カウンターで心奪われるフェザーマンとスパークマンに大笑い。

あのイチャイチャ劇場が見えるのは、精霊を見る能力がある十代一人っていうのは、

ある意味拷問。(笑)

明日香の言う通り、男女の機微に疎い十代には苦しいデュエル?

ここでバーストレディ登場。姐さんなレディに笑った。そういうキャラ設定なのか!(笑)

「あんた達、さっさと戻ってきなさい!」「はーい!」

レイはカイザーに思いを伝えるも、あっさり振られる。実は小学5年生。

かわいいけど、さすがにこれではロリコンだしね。

来年正式に入学すると言うけど、その頃にはカイザー卒業して居ないのでは?

って、十代に変えたのか!(笑)

レイの猛烈アタックにタジタジな亮と十代がかわいい。

シリーズ続くなら、再登場はあるのかな?





■第21話 「融合封じ!十代vs三沢(前編)」

謎の侵入者、国崎。

どうやら特ダネ狙いで、生徒の失踪事件を追ってきたらしい。

あからさまに怪しいのに、気がつかない十代達。(笑)

国崎自身も以前はデュエルしていたような回想シーンだったけど。

デュエルなんて嫌いだと言って、十代のデュエルは観戦せず。

しかし、楽しそうにデッキ組む十代の姿に少し心動かされている様子・・・。

学園代表決定戦で、十代と対戦する事になった三沢。

一人で戦術を練るシーンが、悪者風。(汗)

タイトル通り、トラップカード「封魔の呪印」で融合封じ。

十代お得意の融合ヒーローが使えない、面白い展開に。

これをどう乗り切るのか?





■第22話 「ワイルドマン召喚!十代vs三沢(後編)」

今回はデュエルメインのお話。

三沢の融合封じとウォータードラゴンに苦戦する十代。

バブルマンを活用して、エッジマン召還。ウォータードラゴンを倒す。

最後は新しいヒーロー投入。ワイルドマン召喚。

攻撃力は高くないけど、装備魔法とのコンボで相手のトラップ破壊とLPダメージ。

ギリギリで十代勝利。

十代自身が言った通り、融合だけじゃない、全てのカードの多彩なコンボで勝利を導きました。

融合なしでもちゃんと強いんだな、十代。

本気でぶつかる二人のデュエルに、初心を思い出し、

失踪事件の事は記事にしないと約束して去る国崎。





■第23話 「脱力!もけもけデュエル」

クロノスの画策で茂木もけ夫と脱力デュエル。

対戦相手を含め、周囲の人間のやる気を奪う特殊体質(?)らしい。

十代とデュエルする気になったのは、十代が自分と同じ精霊を見る力を持っていたから。

カードの精霊をデュエルから解放したいと言う茂木。

外野の翔達が脱力する中、十代だけは影響を受けず、戦意を失わずにデュエルを続ける。

仲間が倒されると攻撃力3000になる怒れるモケモケってかなり厄介だな。

詳しい解説は無かったけど、茂木のあの特殊体質は、精霊のもけもけの影響?

それにしても、この回、明日香の性格が違い過ぎるぞ。もけもけの影響受ける前から、既に。(汗)





■第24話「復活!万丈目サンダー

おお!やっと来た!万丈目復活!!

初っぱなから漂流でピンチ。見えるのはツッコミ入れてくる十代の幻影。(笑)



昆布お化けにカードを貰い、ノース校の門前へ。

必死でカードを集めるのは、十代への対抗心からか。



門前でジジィに41枚集めたとウソついて、カードを恵んだ万丈目。

意外な優しさにちょっと惚れた。(笑)根はいい奴なのか。



扉の先で、ノース校の生徒50人斬り。

強くなりたいのに努力は嫌うと昆布お化けに指摘された万丈目も、

何だかんだで上手く鍛えられてる?何気に頑張ってます。

50人相手に怯まず、どこまでも強気な所がかっこいい。

キングを倒す鍵になったのは、ジジィが残していったカード、「カオス・エンド」。



あの昆布お化けはノース校の校長だったのか。

ジジィに扮して、万丈目を試し、導いていた様子。

お前には人とは違った力があると言う校長。

万丈目がキングになる事まで見通していたと。

人とは違った力とは・・・・精霊を見る力の事かな。

カードが漂流していた万丈目を救ったといのは?(精霊?)



昆布お化けに貰ったカード「おジャマ・イエロー」は、果たしてキーカードになるのか?

今回はすぐ破壊されて活躍してなかったけど。

十代のハネクリボー同様、これが万丈目の相棒になる?(笑)



十代の幻影や、「おジャマ・イエロー」の精霊と会話したり。

呼び捨てにされる度に「万丈目”さん”だっ!」って繰り返す所とか。

面白キャラ。

ノース校代表として二度目の十代との対戦がどうなるか楽しみ。





■第25話「 VS万丈目サンダー(前編) アームドドラゴンの脅威 」

遂に対面。十代と万丈目。

対戦相手を探して、誰?誰?と何度もきく十代と、

俺だ!だから俺だ!と繰り返す万丈目。(笑)



兄弟二人が駆けつけて、テレビ中継。準をプロモートするのが狙いらしい。

兄弟のプレッシャーに一人苦しむ準・・・・・。

かわいそうに。

前回キングになったそのままの勢いで、余計なことを考えず、

十代と純粋にデュエル出来たら、きっと十代の様にデュエルを楽しむ事が

出来たハズだと思うのですが。



たった一人で重圧に耐え、ノース校で勝ち上がり、十代の前に戻ってきた万丈目。

十代の言う通り、今の彼はかっこいいです。



一!十!百!千!万丈目サンダー!!(笑)

ノース校の応援団が熱いな。

相変わらず呼び捨ての十代に、「さんだ!」を忘れない、そのしつこさが良い。



進化し、特殊能力を強化するアームドラゴンに苦戦。

ノース校の伝説のカードなのか。

レベル7を目の前にしても、全く怯まないどころか、相変わらずワクワクしてる十代。

しかし、ヒーローが次々倒され、いよいよピンチ?



ノース校と本校の校長、勝った方が得られる何かを期待している様ですが。

トメさんが鍵を握ってる??





■第26話「VS万丈目サンダー(後編) アームドドラゴンLV7 」

十代は、万丈目がプレッシャーと戦っていた事を理解し、

デュエルの楽しさを万丈目にいきいきと語る。

万丈目に敬意を表して、途中からちゃんと万丈目”サンダー”って呼ぶようになりましたね。



前回は出番無かったおジャマイエローが、出た!

そして、とうとう十代に見られてしまう。

真剣にデュエルしてるのに、相棒の精霊がアレって、なんだかな。(笑)

おジャマが出てくると、途端にギャグ顔になる万丈目がかわいい。



一度はトラップで破壊されたアームドドラゴンレベル7を再び召還。

今度こそ十代に止めを・・・・。

と、思った所で、十代が逆転のカードを引き、やっぱり最後は十代の勝利。

負けた万丈目が気の毒だ。



兄達に責められる準を、十代が弁護する。

準はよく頑張ったよ。しかし・・。

「これ以上俺を惨めにさせないでくれ。」

落ち込む万丈目。かける言葉もない。

ここで、ノース校の生徒達が泣きながら「よく頑張った!」と、負けた万丈目に声援を!

いい奴らだな、ノース校の生徒。(涙)

(敗者は見捨てる、オベリスクの生徒達とは正反対。)



万丈目は本校に残る事に。ここでやり残した事って?

しかし、今度はオシリスになるのか。

赤い制服、似合わなさそう。

そして、オベリスクで贅沢生活していた万丈目が、

質素なオシリスの生活に耐えられるのか?(笑)

でも、オベリスクの連中と違って、オシリスには暖かく迎えてもらえたみたいで、良かった。



勝者の校長に与えられるものとは、ミス・デュエルアカデミアのキッス。

トメさ〜〜ん!!(爆)

きっと若い頃は美人だったんだろうな。



デュエルの結果は残念だったけど、兄達の指示を無視し、自分のデッキで挑む事で、

兄達に逆らう事が出来た準、少し成長したかな。

いつか、兄弟関係にちゅんと決着がつき、

十代の様にしがらみ無しにデュエルを楽しめるようになる事を期待したい。