遊☆戯☆王デュエルモンスターズ その1
順不同に飛ばして鑑賞中
■第1話「戦慄のブルーアイズ・ホワイトドラゴン」
ここから始まる遊戯と風間俊介(遊戯役)の成長のロード。
この時の海馬の一人称は”僕”でした。
■第24話 「クリボー増殖!驚愕の結末」
追い込まれて、負けたら自殺すると相手を脅す海馬が・・・・・。
ホント、大人げないな、社長。(笑)
杏子の言う通り、これはヤケ起こした海馬の負け。
落ち込んで、泣く遊戯。
ゲームで非情に徹しきれないのは、罪なのか?
■第25話 「涙のデュエル!フレンドシップ」
あそこで罠カード使わず負けてくれた舞姉さんがかっこいい。
杏子の信じる友情と遊戯を思う心が、遊戯を立ち直らせる。
一人で決断する勇気がなかったのは、
もう一人の自分とまだ上手くコミュニケーションとれてなかったから、なのかな、この時期。
裏遊戯がなにもアドバイスしてくれないのは、表の成長を見守る為?
■第26話 「モクバを救え! 海馬VSペガサス」
モクバが人質だと知って、24話での海馬の行動の真意を知る遊戯。
必死だったんだね、社長なりに。
”どんな時もブルーアイズと共に戦う!”本当に信頼してるな。
(これも古代編への長い伏線・・・?)
その嫁も取られしまうとは。マインドスキャン、卑怯過ぎる。
■第27話 「海馬散る! 無敵のトゥーンワールド」
自分にだけ有利なトゥーン・ワールドのカード、これも卑怯だ。
自分のデッキを信じて、最強カードと次々引き当てる海馬、この回かっこいいです。
ブルーアイズへの愛情も素敵。
そして、敗北・・・。
■第35話 「最終決闘 遊戯VSペガサス」
■第35話 「攻略不能!? 無敵のトゥーン軍団」
ペガサスとの決戦編。
■第37話 「反撃開始! マインド・シャッフル」
これが表と裏の遊戯のファーストコンタクトか。
二人が会話し、協力して戦ったのは、これが最初。
マインドスキャンを封じ、トゥーンワールドを破壊され、
追い込まれたペガサスが、今度は闇のゲーム。
■第38話 「邪眼発動サクリファイス」
初めてのタッグなのに、表と裏の遊戯、二人の闘志が熱い。
表遊戯は闇ゲームで精神削られ、とうとうリタイア。
マインドスキャン解放で、どうなる?
■第39話 「光と闇の融合 ブラックカオス降臨」
仲間の友情で再びマインドスキャン封じ。(それもアリなのか。)
これで伏せカードの戦術か使えるようになり、
ペガサスのサクリファイスを ブラックカオスで粉砕。
敗北したペガサスは?
■第40話 「キング・オブ・デュエリスト」
シャーディー初登場?
ペガサスはミレニアムアイを奪われ退場。
遊戯、千年アイテムの謎に触れる。
■第41話 「アメリカからきた少女」
後日談とレベッカ登場。
モクバとようやく再会した海馬が、優しい、いい笑顔。(貴重?)
■第60話 「ブラックマジシャン使い パンドラ」
冒頭、神のカードを手にした海馬の浮かれっぷり。(笑)
■第61話 「魂のブラックマジック」
自らの意志で遊戯を守ったブラックマジシャンの忠義・・・。
■第62話 「魔術師の弟子 ブラックマジシャンガール」
やっぱかわいいな、ブラックマジシャンガール。
遊戯を狙う理由を、マリクがしっかり表遊戯に説明してくれてます。(親切)
真実を知った表遊戯はこの時から、例え別れが待っていても裏遊戯の記憶を取り戻す覚悟が。
■第65話 「マリク始動 神のコンボ」
表と裏遊戯の会話。二人の友情と戦う決意が。
これからの戦いと、やがて訪れる別れを思うとなぁ・・・。切ない。
■第66話 「オシリスの天空竜」
オシリス召還。マリクの神コンボの前に、苦戦を強いられる遊戯。
ここで海馬登場。
社長が、城之内の挑発を受けてまた神を見せつけようとしていたり。
(この時期の口癖「神を見せてやる」は、グールズをおびき寄せる為なのか?)
これだけ恨まれているのに、マリクの一族に、ファラオの自分が何をしたのか、
裏遊戯自身は覚えてないって、かわいそうだな。
■第67話 「神を越えろ! 究極の無限ループ」
手札を無限に引かせて、神に勝つ。
これでオシリスの天空竜は遊戯の手に。
■第68話 「見えない敵シーステルスII」
遊戯と海馬のタッグマッチ。全く協調性のない海馬。
いきなりオベリスク召還って、そんな。(笑)
クリボー涙目。
マリクvsバクラ。と、城之内vs梶木。
■第69話 「伝説のフィッシャーマン」
父親恋しさにフィッシャーマンの方を復活させて、梶木敗北。
お互い、相手を利用するつもりで手を組むマリクとバクラ。
■第70話 「仮面の呪縛 高層のデュエル」
冒頭の、城之内達を欺くためのバクラとマリクのいい人演技が。(笑)
光と闇の仮面と、遊戯・海馬のタッグデュエル。
全く協調性のない海馬に、遊戯が不安を覚えてます。(汗)
■第71話 「封じられた神のカード」
生け贄封じで、神召還できず。
海馬のピンチをクリボーで遊戯が救い、結束を促すが。
さり気なく遊戯にヒント与える海馬。
今度は海馬が遊戯を守り、死者蘇生で生け贄無しでブルーアイズ召還。
で、盛り上がる!
■第72話 「結束せよ!」
やっぱり協力する気なしな海馬。
でも結局は遊戯の作戦で活かされている事実。
ブルーアイズのピンチを、またも遊戯が救い、ゲームを有利に運ぶ。
遊戯の示す”結束の力”の前に、海馬の信じていた独りよがりな”強さ”の定義が揺らぐ。
敵のチームワークを乱す為に、わざと単調な攻撃仕掛ける社長が策略家。
ブルーアイズと遊戯、どちらかが抹殺される?
このあたりの展開、燃える。
■第73話 「オベリスクの巨神兵」
敵を挑発し、ブルーアイズを囮にし、遊戯を救おうとする海馬。
嫁をも犠牲にした海馬の決断に涙。
遊戯に仇をとれと怒りモードの海馬に、諫める遊戯。
・・・本当にブルーアイズが心底大事なんだなぁ。この人。
その辺、過去との因縁考えると、余計に。(涙)
海馬の手札に勝機があるなら、今度は自分のモンスターを囮にする事を示唆した遊戯。
見事オベリスク降臨で勝利。