あと少し、おお振り語り

そろそろ新番組感想とか書く時期なのですが、

ここ一ヶ月近く、おお振りにどっぷり漬かっていたせいで、

なかなか抜け出せず・・・。



原作読み直したり、おお振りMAD見たり、感想あちこちで読んだり。

おお振りMADの影響で、「サンライズ」(BENNIE K

ルパン・ザ・ファイヤー」(SEAMO)、「Calling You」(takui

の3曲ばっかり聴いてます。



なので、あと少し語り・・・・。





●みてみたいな、こんなおお振り展開ベスト3



ネタバレ避けるため、8巻以降読んでません。

今後も読まない方針。(しばらくは・・・)



1,捕手交代

脱・阿部依存は三橋の成長に必要だと、以前から思っていたので。

果たして三橋がそれを受け入れられるのか??



2,武蔵野との対戦

榛名と三橋。天才と努力家の対決は、スポーツマンガの永遠のテーマ。

強敵相手に、西浦はどう攻めるのかとか。



3、新入生とエース争い

他校のエースはみんなこれを乗り越えてきているので、三橋も揉まれるべきかな・・と。

マウンド必死に守ろうと、泣きながら投げる姿が想像出来ますが。(笑)



あと、高校生活の描写とか。

文化祭、クリスマス、正月、卒業式とか、イベントはあるけど、

野球に関係ない所は省かれそう。

それ以前に、夏大終わったら、秋季大会?(気が早い)

モモカンや篠岡の、野球に打ち込む理由とかも気になる。





●英語でおお振り



ニコ動に英語吹き替え版が。

阿部の名セリフ、「おれがお前を本当のエースにしてやる」は、

"I will without a doubt make you a ture ace one day!"

でした。

三橋役の人、弱気な演技が上手い。全編見たかったな。

コミックも英語版あったら欲しい。



ただ、やっぱりアニメの海外受けはあまり良くない様子。

ロボットアクションとか美少女とか、そういう分かりやすい内容じゃないし、

地味に野球するアニメだからなぁ。

自己主張の強い外国文化とか考えると、弱気な主人公は受け入れられないかも。





●桐青の部内の呼び方



気になってたんですが、全員名前呼びですよね、ここ。

部員数多くて、強豪校で、上下関係厳しそうなのに。

先輩も後輩も、名前呼び。監督も部員は名前で呼んでました。

これは部の方針???

端から聞いてると、すごく仲良さそうで、いいですね。

桐青カラーというか。



一方、西浦は名字呼び。

三橋一人だけがくん付け。

未だに馴れ馴れしく呼び捨てに出来ない所、三橋らしい。(笑)



あれ、他の学校は・・・どうなんだろう?





あと、DVD版の書き直しの多さ(表情くっきりに修正)とか、

スタッフのリアルさ追究のこだわりぶりとか、(単なる凝り性?原作へのリスペクト?)

田島のヒーロー性とか、原作者のインタビュー記事が面白かった事とか、

いろいろ語りたい事はあるけど、我慢します。きりがないので。(汗)



もう少し、熱が冷めたら、溜まった録画を、今度こそ・・・。