おおきく振りかぶって 第22話

第22話『防げ!』



8回裏は0点に抑えて、次で逆転狙えば・・・。

と予想してたけど、あわわ。





残りあと2回。三橋は呼吸も落ち着いて、体は大丈夫そう?



河合は三橋の決め球がカーブからストレートに変わったと読む。

河合の予想通り、4番青木はストレートで三振に。

三橋の独特のまっすぐは、見慣れると打ててしまうから、

後半まで極力見せないように、配球組んできたのかな。



河合は二度ストレートを打ち上げた経験から、何とか打とうと考えてます。

まっすぐを打った前川の言葉を思い出しながら、カーブ待ちの構えで。

阿部が警戒してストレートからカーブに指示を変えた途端、打たれてしまった。



続く二人は、バントの構えから、バスターとエンドラン。

4点目を許してしまう。

強引な戦法らしい。

(ゲッツーのリスクがあるから??)

しかも、阿部はランナーに弾かれてしまって・・・・。



もうこれ以上点を許す事は出来ない。

打たれた打球は三橋の背後へ!

阿部からのホームへの返球指示に三橋が一瞬躊躇する。

今度はブロック成功。何とか間に合い、アウトにしたが・・・・。



阿部が怒ってますよ!!猛烈に。(笑)

みんなが見てる中で、その態度はまずいんじゃないの?

で、咎められた三橋が、上手く言葉に出来ず(どんどん言語能力落ちてるなぁ)

手の動きで(手話??)表現、それを田島が解読し、阿部に通訳する。

この場面に笑った。



三橋は案の定、前回の阿倍のブロック失敗を気にかけていた。

怪我の心配してたんですね。

いつもは阿部が一方的に三橋の怪我を心配してましたが、今回は逆に心配された様です。

”怪我しない”の約束を守るという阿部。

阿部の口調は依然キツいけど、田島に翻訳させると、”もう怒ってない”だそうです。



・・・三橋と阿部、双方の本音を翻訳してしまう田島が面白い。

視聴者に分かりやすく、二人のコミュニケーションを手助けしてます。

ムードメーカーとしても、やっぱりこの人の存在は重要だな。



最後の一人を三振にして、やっと8回裏が終了。

一点リードされたから、次で得点出来ないと、終わってしまう・・・。



配球ちゃんと覚えてないんですけど、今の所、

三橋のまっすぐをヒット出来た人は居ない?

前川のはまぐれ?

なら、決め球としてまだ通用するのか。

まっすぐが攻略されなければ、勝ち目はありそう。



次の回は、本来上位の実力を持つ阿部から、だし。

二人出塁できれば、また田島に回ってきそう。今度こそ・・・!!





録画みて気づいた。

放送日、台風9号の夜だったんだ・・・。

画面左と下の台風情報が邪魔・・・・だけど、あの台風じゃ仕方ないか。(がっかり)



バスターとかエンドランとかゲッツーとか、よく分からない用語が結構あって・・・。

wiki参照