おお振り、6話まで見て思いついた事など。
監督があそこまで野球に打ち込む理由、本編ではまだ語られてませんが・・。
実力はあったのに、女である為に甲子園に行けなかった悔しさを、
野球部監督として晴らそうとしてる・・。
と、単純に考えていいのかな。
他所の感想で、監督の興奮ぶりを「変態じみてる」と表現されていたのに笑った。
たしかに、そう見える。(笑)
阿部の、あの自信過剰な性格が気になります。
まあ、頭いいのは分かるけど。
自分のサインに従わないピッチャーを認めないなんて。
阿部の方にも、中学時代のトラウマがある?
「こいつの為に何かしてやりたい」と思った所から始まったバッテリー。
なのだから、もう少し三橋に歩み寄って、相手の意見聞けるようになるといいな。
自分の配球で打たれた時の落ち込み様とか、精神面で成長が必要なのは、むしろ阿部の方?
三橋は今のところ、阿部くんにべったりですね。
自分の努力を初めて認めてくれたから、でしょうか。
それより、中学時代にキャッチャーに嫌われたトラウマの方が大きいのでは?
今回6話の”打たれる”というピッチャーの直感とか、大事だと思うんだけど。
いずれは、阿部に依存せず、
阿部くんに嫌われてもいいから、勝ちたい!と思えるようになるといいけど。
毎回、三橋がかわいいです。
あの、おどおどぶりが。(笑)
バッターサークルで正座してたり。
何となく、少女まんがの主人公っぽいような?
自分に自信がなくて、憧れの先輩に告白出来ない系の。
(でも、この性格、男として見たら、ウザいだけだよなぁ・・・。(汗))
OPでの、自宅のストライクゾーンの前で泣いてるカットが一番好き。
どんなに投げても認めてもらえなかった悲しい中学時代。
見ていて切ない・・・。
だからこそ!
今、西浦でやっと認められ、部員に受け入れられて、
勝利を手に入れられそうな、本編の展開が熱いし、
文字通り、ドラマチックなんですよね。