地球へ… 第5・6話


第5話「死の跳躍」



地球へ向けて惑星(って、どこなの、ここ??)を脱出する回。



お母さん大好きなシロエは、昔のジョミーの姿でもあるんですよね。

シロエの為とはいえ、あの状態で説得して連れて行くのは無理だよ。(汗)

そういえば、今船にいる子供達はどうやって連れてきたんだろう?

物心つくまえにさらってきたのかな?



ジョミーを押し止めたシロエの力、ミューとしての能力は相当高い?

記憶はちゃんと消してきたみたいだけど。

いずれ成人検査で見つかって処分されてしまうのか。



ソルジャー・ブルーは瀕死ですが、まだ生きてたんですね。良かった。

時々、今回みたいにジョニーに助言を与えてくれるかな。

未熟なジョニーを導いてくれる唯一の存在なので、まだ死んで欲しくないですね。



ソルジャー・ブルーと比較されると、すぐかっとなるし。

艦内に自分の感情筒抜け。そして船員たちの批判も聞こえてしまう・・・・。

感情を隠せないミューってやっかいですよ。(汗)

相変わらず、孤立無援だな、ジョミー。

一応、危機には駆けつけて船を守って大活躍でしたが。

ブルーの後継者として認めてもらえる日はまだまだ先?



奇襲を受けてミュー達が動揺すると、シールドが十分機能しないって、そんな。(笑)

攻撃・防御・航行と全て思念で作動するシステムというのは問題多いですね。

全員、精神修行を積まないと・・・。




第6話「ステーションE-1077」



OP見る限り、このキースというのがジョミーのライバルキャラらしい。

今回はキース達人間側の話なんですね。



教育ステーションというのは、成人検査をパスした人が訓練を受ける所か。

ジョミーもここに来るハズだったんだ。

全員、ジョミーのように記憶を消される訳ではない??

サムの様に友人や両親を覚えている人と、キースの様に全て消されてる人がいる模様。



ステーションでのアクシデントを通して、サム、キース、スウェナの様子が描かれてます。

キースは優等生だけど、かっこつける様子もなく、正義感もある。

最後の”第一段階終了”っていうが気になりますね・・・。



サムがいい奴だな!

あそこでキースに付いていった度胸と、キースを助けた勇気が。

でも、そんなサムより、やはり美形のキースが気になるスウェナ。(お約束。(笑))

ジョミーといい、キースといい、面食いだな。

もしもサムがスウェナに気があるとしたら、毎度親友の為に片思いで報われないサムが哀れだ。



キースが目指す”メンバーズ”って何?

キースの前に現れるマザーの、あの美少女の姿は意図的ですよね。(笑)

いずれジョミーと再会した時、敵味方に分かれてしまうサム達の友情を思うと切ない。