コードギアス 反逆のルルーシュ 第20話
第20話『キュウシュウ戦役』
キュウシュウの新勢力。背後には中華連邦が。
黒の騎士団はこれに加わらず。
コーネリアやシュナイゼルも手を焼いている最中。
騎士を辞退するスザク。
ユフィにも父親殺しを告白してます。
罪を受け入れた今は、もう誰にでもオープンなんだ・・・。
で、落ち込むユフィ。
お飾りで、何も出来ない事に自己嫌悪。
そんな時にニーナとの再会。
やっと念願かなって良かったね、ニーナ。
「あなたかわいいのに。」とか、ユフィの優しさは
ニーナにいろいろ誤解を与えないか心配です。
(ユフィ崇拝者だからね。(笑))
同じ自己嫌悪で悩むニーナに、スザクを思い起こす。
そして、気づいたユフィがとんでもない行動を。
作戦中で苦戦しているスザクに、「好きになりなさい!」って、
こんな時に告白??(笑)
要は「自分を嫌いにならないで。」を言いたかったんですね。
でも、ストレートな表現にドキドキ。
敵の言葉に惑わされて不覚をとってしまうスザクは確かに青いけど、
ここでユフィの言葉に励まされて強くなっちゃう辺りも単純で良い。
エナジーフィラーが尽き、敗北を覚悟したスザクの遺言。
最後まで周囲の人の事ばかり心配する所がスザクらしい。(涙)
ガヴェイン登場。ゼロが加勢に。
ルルとスザクの共同戦線!挿入歌をバックに盛り上がる展開♪
ライバルであるはずの二人が一緒に戦うシーンというのは、
定番だけど、期待していた場面でもあります。
この場で一緒に戦っているのが本当は誰なのか、知らないのはスザクだけ?
(ルル、ユフィ、C.C.は知っているのになぁ・・・。)
今まではユフィの一方的な好意でしたが、
今回の一件でスザクに想いが通じたのが良かったです。
これで、あのOPにあるような二人の関係になるんですね〜♪
気まずい沈黙の後に、「あの・・!」と同時に言いかけて、
お互い微笑んでしまう所とか、ベタだけど好き〜。(笑)
正直、今までスザクの中でユフィの存在ってどうだったんでしょう?
受け身的だったからなぁ・・。
ユフィの優しさと、その優しさに知らずに助けられていた自分に、
今になってやっと気づいた・・・のかな。
女性キャラは沢山いるけど、スザクが特定の女性に好意持つのは初めてなので、
最後まで仲良くしていて欲しいです。
ナナリーにはちょっと残念だったけどね。
ランスロットとガヴェインを介しての、
ロイドとラクシャータの技術合戦。
(ハドロン砲の完成、フロートシステム開発・・・云々)
ロイドが珍しく悔しがってました。
ラクシャータの”気持ち悪い”発言からすると・・・。
ラクシャータの方がロイドを嫌っている??(プリン伯爵って・・。)
コーネリアは活躍なしか。
カレンはゼロと一緒に戦うスザクに嫉妬気味。
シャーリー、記憶がない事に気づきはじめてますね。
ニーナ、ロイドと約束したものって何??(プレゼント?)
ロイドと接近してきているニーナに、ミレイ会長もちょっと気になる?(ジェラシー?)
シュナイゼル、ユフィへの気遣いやスザクへの配慮など、
思っていた程、嫌な悪役ではなさそうな??
・・いや、今回の作戦でもスザクを囮に使っているから、
内心使い捨てなんだろうな。(酷い。(汗))
ヴィレッタは今日も出番なし。