第17話


第17話「幼き皇」



今回はコミカルなお話。



”セイジョウ”と呼ばれているから、クーヤはどこかの王なんですね?

ハクオロの武勇伝を聴きにきたのか?

何か特別な力を持っている一族のようです。

難しい単語が多くてよく分からないけど、二つの神がこの世界にはあるらしい。

その善悪の区別が、ハクオロの知っている神話と、クーヤの語る話では逆になっている??

「また次も」と言われて、たじろぐハクオロの表情が楽しい。



薬師としてハクオロに褒められるエルルゥ。

照れながらも、尻尾と耳の動きが正直で、かわいい。(笑)



飲み過ぎで二日酔いオボロ。

夕べはドリィとグラァの二人と??

何だかとても嬉しそうな双子の表情が。(笑)

酒の勢いで二人まとめてって、そんな関係でいいのか、お前ら。(苦笑)



はちみつを加えて、異臭を放つ薬。

怯えるオボロに、逃げるハクオロ。そんな二人を見て、落ち込むエルルゥ。

ハクオロとオボロの心の会話が傑作。

「人はそう簡単には死なん!」って。(大笑)



神秘の霊獣(ガチャタラ?)登場。

実は可愛いものに弱いトウカの意外な一面。

側室と間違われムキになって否定したり。

結構かわいい所あるんですね。(笑)



薬になると聞いて目の色変えるオボロ。

しかし、当然ユズハがそんな事を望むはずもなく。オボロの負けです。

相変わらず妹一筋なオボロが兄バカで良いな。

高額なのに、みんなにせがまれ、結局買ってしまったハクオロ。(笑)



再び、クーヤの呼び出し。



ハクオロの周囲が女性キャラばかりなので、

好色王と勘違いされても、そりゃ仕方ないよ。(笑)

否定すれば、今度は男色と勘違いされるしで、タジタジなハクオロ。

無邪気な質問ばかりで、幼さを感じさせる少年・・・?

と、思ったら、女の子なんですね。



最後に森の中を歩いていた巨大な生き物は?