うたわれるもの 第5〜7話


第5話

ベナウィ、悪い人には見えないんだけどなぁ。



村は戦の準備。

エルルゥ達は村に戻るべきだと思うのですが。

しかし、戻ったところで、トゥスクルさんももう居ないし。

ここに居る事を許すって事は、ちゃんとハクオロが守ってくれるって事かな。



オボロ達が合流。

アニジャって呼ばれるんですね。ドリィ・グラァまで。

はじめてわがままを言ったユズハ。エルルゥ達と仲良くなれそう。



ベナウィと対面。互いに戦いを望んでいるようには見えないけど。

数ではやはり敵いませんね。ここで小ムティカパ・ムックルに乗ってアルルゥ登場。

ベナウィの問いに、自分は地獄に堕ちるだろうと正直に言ったハクオロ。

この反乱が多くの犠牲をうむ事を、ちゃんと分かった上での行動なので、

ハクオロには大将として好感持てます。



ヌワンギが侍頭に。

ベナウィ、インカラを見限って出て行った方がいいと思うよ。(汗)



戦闘シーンもちゃんと描かれていて良いです。

オボロは戦闘だといきいきしてますね。本人も、絵的にも。

サービスシーンもしっかりあるし。

今回は空腹のあまりエルルゥの乳吸おうとした挙げ句、

「かわいそう」と言ったムックル。(酷い!(大笑))




第6話

あやしい行商。やはりスパイだったのか。

精力剤と聞いて顔赤らめるエルルゥとオボロが純情でいい。(笑)



関越えを見逃してやったベナウィ。

わざとかな・・・と思ったけど。

関向こうの村々と協力して、関破り成功。

こういう結末になる事まで、予想してなかったのかな。



ベナウィ、”民あっての国”と言ってるから、思いはハクオロと同じですよね。

とうとう牢に入れられてしまいました。

ヌワンギやインカラからの屈辱にちゃんと耐えてる所が偉いな。

スパイ送り込むくらいだから、ハクオロの事が気になってしかたないんだろうけど。

早く仲間にならないかなぁ。



今回、戦が深刻になるにつれ、ハクオロとの距離ができてしまったエルルゥが

ちょっとかわいそうでした。

このまま離れてしまうのかな・・・?




第7話

詳しく描かれてはいませんが、快進撃を続ける反乱軍。

ヌワンギを捕らえるが、エルルゥにより解放される。

追い詰められて暴走し、自滅するタイプの悪役かと思ってたので、意外。

幼なじみのに助けられて、何を思ったんでしょうね、ヌワンギ。

再登場はあるかな?



ついに皇都へ。

牢から出ても、侍頭として、国と運命を共にする覚悟のベナウィに涙。

もうこの国に守るべきものなど無いと分かっているのに・・・・。

ハクオロとの再戦。そして、自らインカラに止めを。

国の今後を託して自害しよとした所をハクオロが止めてくれました。



これでやっと戦は終わり・・・?

最後に羽がついた人達が登場。別の国なのかな。

戦の前に亡くなった、恩人の名をとって、新しい国の名を”トゥスクル”にしたのが、

良いですね。ハクオロらしい。

金髪の子、ウルトリィはお姫様?

で、この羽根の人達、どう関わってくるのか・・・。新たな戦の始まり?



キャラクターの名前が覚えられません。(汗)

発音聞き取るのも、覚えるのも、難しい。

元ネタになっているものがありそうだけど、何なんだろう??

語感とキャラの衣装見ると、アイヌとかかなぁ。(謎)