コードギアス 反逆のルルーシュ 第10話


第10話『紅蓮舞う』



紅蓮登場の回。



今回のサービスショットはC.C.のスクール水着でした。(笑)

ルルの部屋だけでは流石に退屈?

深夜の学校にルルが連れてきたのか、連れて来させられたのか。



ゼロが語る「正義の味方」というのは、本心から言ってる訳じゃなく、

あくまでイレブンの心を掴むキーワードなんですね。

ルル自身、自分のしている事を正義だとは思ってないだろうし。

C.C.の言う通り、悪い顔してるもんな。(笑)



ディートハルトは情報収集の為に黒の騎士団に志願?

ジェレミア達にアシュフォード学園を調べるよう依頼されてましたが・・・。



ユフィにお礼を言いたいと言い出すニーナ。

さすがにミレイ会長でもそれは無理・・・。

今回の学園パートはこれだけかぁ。(がっかり)

(会長が美脚ぅ〜。)



コーネリア、もう戻ってきたのか。

成田連山の日本解放戦線、殲滅作戦。

ユフィも来てます。スザクは後方で待機・・・。



黒の騎士団も潜伏中。

メンバーも増え、無頼(グラスコーもどき?)も揃えで準備万端。

しかし、依然、ゼロを信用していないメンバーも。

あの人(玉城)、毎度ゼロの指示に不満漏らしてましたよね。

いくら人数が増えても、一方的に命令するだけで部下に信用されないリーダーでは。

以前の失敗のように、土壇場で部下に勝手に行動されたり、持ち場離れて投降とかされかねないし。



作戦内容一切告げず成田に連れてきて、退路を断たれてから、

自分を信じて共に戦うかどうか、メンバーに選択を迫る。

こうやって結束を固める作戦だったんですね。

そりゃ、追い詰められたら、ゼロ信じて付いていくしかないよな・・・。



カレンの、ゼロに対する口調が少し変わった?

彼女と扇はゼロを信じている様子。

紅蓮をカレンに託すゼロ。

前回の活躍見れば、彼女以外に乗りこなせる人って居ないし。

戦う覚悟も理由も十分。



先陣切るコーネリア。かっこいいなぁ〜。

危ないですよといいながら、しっかり援護してくれたり、

部下の手柄までは奪わんさと、本部攻撃を任せたり。

コーネリアとダールトン、ギルフォードの主従関係が良い。



紅蓮の輻射波動(電子レンジ?)で、地下水沸騰させて巨大な地滑り。

これで一気に形勢が崩される!



ちゃんとダールトンの心配してくれるコーネリア殿下が良い上司です。

・・・ダールトンは無事かなぁ・・・?生きていて欲しいけど。



黒の騎士団の攻撃開始。



で、ジェレミア。

今日はやけに出番多いな・・と思ったら、ここでまさか退場とは。

オレンジの愛称で親しまれ、人気投票でも票を集めていたし、

スタッフもお気に入りか?と噂されていたのに。

こういうキャラの方が返って最後まで生き残るんじゃ・・・と思っていたので意外でした。



最期まで、あんな風なのか、この人・・・。(笑)

ゼロと聞いて、ヴィレッタが止めるのも聞かずに飛び出し、

紅蓮の右手にまんまと捕まり、輻射波動の餌食に。

脱出しなかったのはプライド故か。

生き残ってまた頑張って欲しかったな。残念。

オレンジとバカにされながら、いつも苦渋の表情の彼が、私もちょっと好きでしたよ。



ゼロ捜索はヴィレッタとディートハルトが後を継ぐんでしょうね。

そういえば、EDにヴィレッタとジェレミアのカットがあるけど、

結局、この二人ってそれほど親密な関係ではなかったような。

どちらかというと、有能な部下のヴィレッタが、上司に恵まれずに苦労している感じ?



藤堂、今日は正座じゃないです。

彼が居れば奇跡を起こせると言われてますが。

本当にそんなに強いのか?

次回、間に合えばいよいよ参戦ですね。その実力や如何に。



そういえば、C.C.、何しに付いてきたんだろう?

自称・保護者ってことは、いざと言う時にまた助けに入る?

自分の色を忘れた雪・・・というのは、C.C.自身の事かな。

人間の名前じゃないという言葉にやけに反応してましたが・・・。

本当に人間じゃない?

(人間ではなくなってしまった事を気にしているのか・・・?)



成田連山近くで謎の研究施設。

C.C.に関連??



後方で待機しているランスロット。次回は出番あるかな。

早く紅蓮との対決が見てみたい♪