武装錬金 第5・6話




第5話

鷲尾戦決着と、仲間に送り出されるまで。

鷲尾の忠誠心がよいです。敵として死なせるには惜しいキャラ。

戦う意味を問答するのは敵に同情しやすいカズキには不利かと思ったけど。

戦闘シーンの演出も熱血な感じで。

何事も諦めず。岡倉達との信頼関係もいい感じ。

次回は蝶野との決戦。




第6話

パピヨン誕生。そして決着。

蝶野の家族の外道ぶり。

原作どおり「カ・イ・カ・ン」とか、

パピヨンの変態ぶりをそのまま映像化しちゃうアニメスタッフが凄い。(笑)

寄宿舎で待つ友人達の声で、再び立ち上がるカズキの情熱。

・・・この頃から、伏線はってたのかな??

追い詰めたパピヨンに、死を決断せざるを得なかったカズキ。

家族からさえ見放されたパピヨンが、初めて蝶野攻爵の名を呼んでもらえた瞬間。

ある意味、パピヨン自身が納得した最期だったんですよね。



打ち切りの危機を乗り切った連載当時の怒濤の展開が良かったです。

この後はブラボー登場と、パピヨン復活、早坂姉弟編に・・・となるハズ。

あくまで原作通りなんですね。

先の展開知ってるから見る楽しみがあまりないのですが。

パピヨンの活躍する回と、再殺部隊編だけは見たいです。

一応、録画は続けるけど、以後の感想は省略の方向で・・・・。



って、あれ??

主人公の声に聞き覚えが・・・。

福山潤さん?!

同時期に二本も主役演じちゃダメだよ。

イメージ違いすぎ。(笑)