コードギアス 反逆のルルーシュ 第5話
第５話『皇女と魔女』
ぬおぉ！！またも面白い事態に。
予想できないスピーディーな展開が凄い！
ルルに力を与えた謎の少女、C.C.（シーツー）。
唐突に現れたC.C.の勝手な振る舞いに、流石のルルも唖然。
今回はコミカルなシーンが多くて楽しかったです。
「ひょっとしてお兄様の恋人？！」「え゛？」
学園でも、C.C.の存在を気づかれない様、必死のルルが、カレンの両頬に手を！！
「ねぇ・・コレは・・何？！」「あ゛あ゛、なんだろう！！（怒）」
ルルのこのセリフに笑った。濁点付き！
クールなルルがする反応としてはおかしすぎる。（笑）
背後から見たシャーリーの目線だと、キスしてるように見える！（爆）
実際はしてないですよね？？
突然のルルの行動に顔赤らめるカレンと、またも誤解してしまうシャーリー。
妙な三角関係に。（笑）
C.C.、OPアニメのイメージだと
悲劇のヒロインかと思ったけど、全然違う・・・。
ルルを振り回す奔放さ。
口調はきつめ。声も低音。愛想なし。
外見の可愛らしさとは正反対の性格に驚き。
いきなりルルの家に居候、学園にもやってくるし。
自称・ルルーシュの共犯者だけど、
自分の事は語らず。ルルの質問にも答えない。
これらの言動には、何か訳がある？？
現時点ではルルが守るべきヒロインって感じではないけど。
なぜ銃で撃たれて助かったのか、どうやって逃げてきたのか、
そもそも何者なのか、謎が多いです。
ルル、ギアスの力が無くても、いずれは帝国への復讐をするつもりだったのか。
幼い時期を共に過ごし、戦争の悲劇を目の当たりにしてきたルルとスザク。
平和を望む思いは同じでも、進む道は違っていく二人の描写がドラマチック。
ルルの目的は明確だけど、スザクはまだ自分の力で何が出来るか、模索中。
サブタイトルの二人登場。
”皇女”が第三皇女ユーフェミアですよね。
”魔女”が指すのは、第二皇女コーネリア・・・でいいのかな？
それともC.C.の方？？
ユフィは優しく穏和な性格。言動もお姫様。
新宿の現状を見て、平和の為、自分にも出来ることを・・・と考えてる、偉い子。
猫と会話する所は笑ったけど。（笑）
最後の休日にこの目でエリア１１を見ておきたかったっと言うユフィ。
ローマの休日風な二人がいい雰囲気。
ブリタニア人とイレブンのケンカを止めたスザクに、両者から酷い言われよう。
これはお約束な展開だけど、ブリタニア人をひっぱたいたユフィが良かった。
ジェレミアを救ったスザク。仲裁の為に身分を明かしたユフィ。
こうして、スザクとランスロットを配下にするんですね。
この出会いで、スザクがユフィに忠誠を誓うっていう展開が、かっこいい。
けど、皇女と分かった途端に、敬語になってしまったスザクを見て少し寂しそうにしていたのが・・。
本当は配下としてではなく、親しい関係になりたかったのかな。
頭上から落ちてきたのをお姫様抱っこで受け止めたり。
”姫と騎士”な二人の関係にちょっと期待。
一方のコーネリアは、アバンだけでも、勇敢で冷酷な女王様ぶりが十分うかがえます。
ゼロの事で頭一杯？
彼女の配下も面白そうなキャラが。
ルルと同じ学園に編入してきたスザク！！
生徒会含めて大波乱な面白学園生活に期待♪♪
ジェレミアは前回のゼロの発言のせいで”オレンジ”呼ばわり。
全部でまかせなのにね。（汗）
身を挺して守ってくれたスザクと、ユフィの元でこれからは仲良くなれるかな？
ルルに出会っているヴィレッタ、記憶の喪失からルルの能力に気づき始めてます。
ユフィの正体に気づいていたと言った時のロイドのポーズが。
意外と気取り屋？？
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OP曲「COLORS」入手。
主人公のダークさに似つかわしくない、曲調と歌声の爽やかさ。（笑）
青春！ってイメージですよね、曲だけだと。
歌詞も本編の内容に合わせてあるのかな？？
将来、ルルがライトヒーローに変身する事を暗示してたりする？
どうも、ルルにはデスノートのライトのイメージと重なって見える。
実際は、家族を利用して殺してしまえるライトほどの冷酷さはなく、
妹や親友を切り離せずに苦悩しているルルの方が優しいし、好感が持てます。
（”お前の復讐は優しいな”と言ったのは、同じ谷口監督のガンソードでしたね。）
そんなルルに好意を抱く女性はいるけど、逆にルル自身が惚れる相手って居なさそうな。
ラブロマンスは期待薄？
スザクのいい人ぶりはSEEDのキラ、ユフィはラクス・・・かな。
そしてまた放送時間変更のお知らせ・・。
その時間に録画予約セットしても、さらに当日放送時間がずれるから、酷い。
（もういいよ。私の負けだよ。頑張って何とか最終回まで見続けるよ。（笑））
