コードギアス 反逆のルルーシュ 第4話

第4話『その名はゼロ』



仮面とマントを用意して、テロリスト達の前に姿を現すルル。

ゼロと名乗りました。

スザクを3人で救ってみせると。



殿下の専用車両や毒ガス装置(模型)を一晩で作ったカレン達の苦労の方が大変そうだ。(笑)



日本解放戦線とかいう組織もある様子。(?)

報道管制を任されてる男(ディートハルト)、中田さんの声が良いな。

ゼロの登場に興奮してましたが。

今後、どっち側に付くんだろう?それともあくまで報道に徹する?



メガネのロイド、白鳥さんの演技がスクライドの無常を思わせます。

道化ぶりに期待。

相方のセシルさん、スザクの心配してくれて、普通に優しい女性みたいですね。



民衆とテレビの前で堂々と姿を現すゼロ。公の場で戦線布告?

ガス装置見せつけて脅したり。

でも結局最後はギアスの力なんですね。

命令通り、”全力で!!”ゼロ達を見逃すジェレミアが。(笑)

操られてるのに必死なのが笑える。



スザク、正義感強いというより、潔いのが過ぎてます。

無実を晴らせない世界なら死んでも良いなんて。

自分の死で同胞が救われるなら・・・と、自ら法廷に戻ろうとするし。(汗)



仮面で正体偽りながらも、スザクを止められないルルの葛藤。

友情と復讐との間で苦悩するのが良いです。



今回の件でも一人の犠牲者も出さずにやり遂げたり、

ブリタニアの民間人は巻き込むなとテロリストに言ったり。

結局、冷酷な復讐者になりきれてないですよね。



キャラクター多くて名前覚えきれないなぁ。(汗)

時間変更も多くて見逃す確率高そうです。

でも最終回まで見続けたいかも。