銀河へキックオフ!!  第27〜32話




第27話「約束のチケット」

玲華ちゃん身軽になって上手くなった。

「やっぱ軽くなると違うんだな」て。(笑)



生存競争に負けてる竜持。(笑)

上品に食べてる場合じゃなかった。



焦るエリカに気付いてくれたタギー。

練習にも付き合ってくれて、悩みを聞いてくれた。

優しいな、タギー。



コミカルシーンいっぱいで楽しい。

海で髪が濡れて髪型同じになって見分けが付かない三つ子に、

青砥がぽかんとして「分身・・・」と呟いたり。

凰壮の考えたプレゼントはタコ。(笑)



青砥に喜んで貰おうと一所懸命なエリカが女の子でかわいい。



青砥をスペインに連れて行く約束のチケットか。

これでチームの結束も強くなったな。



前回花島がタギーに話したのは、クラムジーか。

青砥が見せたエラシコ?ドリブルの技?



合宿を通してそれぞれ親密になってきて、

呼び方が変わってきたのも面白い。

タギーのエリカ呼び。

凰壮のゴン呼び。(笑)




第28話「新生プレデター

未来杯開始。

ブラインドサッカーも慣れてきた?

花島は玲華をハーフに抜擢。それが気に入らない様子の竜持。



対戦相手の特徴を伝えるけど、指示は出さす。

自分たちでどう攻めるか考えさせる花島の方針は、変わらないんだな。

苦戦してる子供達に、策はあってもあえて言わず。

信じているからこそできる事だな。



気付いた翔が作戦変更を指示。

でも虎太も竜持も翔の指示に従ってくれた。

これまで培ってきたチーム内での翔の信頼。

玲華の特性を見抜いた翔の観察眼の鋭さ。



試合中に青砥のアイコンタクトに浮かれちゃうエリカちゃんが、

相変わらず女の子でかわいい。(笑)




第29話「チェンジ」

関東大会決勝。

対戦相手はスパルタ指導の全員攻撃型、走るサッカーを得意とするチーム。

花島とは正反対の指導法だな。

ナイスフォロー、ナイスガッツ。(笑)



ガッツに押されて、相手のペースで走り勝とうとする翔達に、

玲華ちゃんが自分たちのサッカーが出来ていないと指摘。

相手だけを走らせる翔の作戦と、竜持の戦法が活かされた。

ポジションに捕らわれない、トータルフットボール

玲華ちゃんがリベロで大活躍!



転ばされた虎太。

峰が忠告したクセって、これのことか。



ガッツも一転強化でここまで勝ち上がった強豪、なんだろうけど、

これだと選手一人一人は育たないだろうな。

関東大会優勝!いよいよ全国か。

アマリージョの景浦へのリベンジも近い?




第30話「いざ決戦」

アマリージョとの決勝戦開始。



降矢家の日常。

道家のお母さん、強い!

三つ子は帯の色がそれぞれ違うのか。

体育会系な柔道家の母と、大学で数学を教えるインテリな父という組み合わせが面白い。

夫婦の熱々ぶりに、呆れる竜持と凰壮に対して、

恥ずかしそうに目をすらす虎太が純情そうでかわいい。(笑)



青砥がマイペースで、同じ台詞しか言わない事を突っ込まれたり。(笑)



峰はいつも意味深な言葉を残していくな。

ミサキさんも来てくれた!



永渕(おやっさん)も来てる!

実は竜持の仕業だった。

勝ったらサンダーボルツと試合したいと?

以前三つ子はプロを目指すために今結果を出したいとか言っていた気がするけど、

これも、それが狙いなのかな?



景浦の嫌味っぷりは相変わらず。

三つ子を忘れたフリしたり。

凰壮の「挨拶代わりだ!」ってどっかで聞いた台詞が。(笑)



サッカーの本質、とは?

その問いに迷わず答えられるプレデターのメンバー達が凄い。

一人一人が考えてプレーする、このスタイルこそ、花島がやりたかった形だったんだ。



サッカーを「楽しめる」のは、自分たちで考えてプレー出来るから、だし。

失敗を恐れずのびのびプレー出来ている。

ムードメーカーで、かつ的確に指示を出せる翔がいて。

意外な戦術を編み出す竜持とか、こぼれ球に反応する玲華の特性とか。

メンタル面でも安定していて、このメンバーだからこそできるサッカーなんだろうな。



凰壮が熱くなり過ぎて、リズムを乱したりしないか心配だったけど、

今の様子なら大丈夫そう。




第31話「絶望と希望」

なんとアマリージョは、プレデターを徹底的に研究してきてた!

戦術も弱点も完全に読まれてる!



景浦の挑発にのって熱くなった凰壮。

よく考えたら、相手を言葉で挑発して調子を崩させるのは、

以前三つ子がやってた事だよなぁ。



アマリージョに、プレーが未熟だと分析されていた玲華が、意外な活躍。

その訳は、以前ミサキにもらったアドバイスのお陰だった。

パスでフェイント使ったり、凄い上手くなってる・・・。

みんな怖がりすぎていると、今のチームを冷静に見て

指摘できるのも、玲華。

経験は浅いのに、一番しっかりしてるな。



押されっぱなしで動揺した翔は、上手く指示が出せない。

タギーに注意される場面まで。

試合を一番後ろで見ていたこの二人に、花島がアドバイス

動揺して上手く観察出来ていなかった翔に対して、

タギーが代わりによく見てくれてた。

アマリージョの動揺にも気付いてる。

この二人もいいコンビ。



花島のアドバイスは、戦術で指示を出すのでは無くて、

選手達に気付かせるきっかけを与えるだけなんだな。

精神面で持ち直すと、プレデターは強い!




第32話「激闘の果て」

凰壮の執念!!



景浦を抜かない限り勝機は無いと、凰壮が一人でマッチアップ。

既に汗が凄い。(汗)

どう見ても大丈夫そうじゃない。

それでも凰壮を信じてパスを回す仲間達。



これで凰壮が抜けなかったら負けてしまうかもしれないのに。

それでも選手を信じようと堪える花島。

戦術が読まれてしまっている今、

凰壮に賭けるしかないんだよな・・・・。



常に景浦の予想に反する動きを見せる玲華!

ある意味、天敵?



弱気になりがちな翔を励ますタギー。

後ろから試合を見守り分析する、いいコンビです。



景浦に執着し過ぎだし、

正直、疲れが酷い今の凰壮に任せていいのか?とハラハラしたけど。

チャンスにはしっかり翔の指示に従う冷静さはあった。



汗が目にしみて目をつむった一瞬に、ブラインドサッカーの感覚を呼び起こし、

背後の景浦の動きを読んだ!

ブラインドサッカーの経験がここで生きてくるのか!すごい伏線。



さっきまで、翔が指示を出す前に景浦に戦術を読まれていたのに、

今は指示を出さなくても選手一人一人が仲間の動きを読んで自然に動くように。

すべて計算ずくでプレーする景浦には、計算外の凰壮のプレーとその執念、

そして玲華の動きが弱点になったのか。



全員で悩みながら苦しみながら、

どうやったら勝てるかを考え、分析して議論して、

各自が自分の役割をきっちりこなし、

時には仲間を信じて託し。

成長していくプレデターの物語が良い。



twitter情報ですが、

「本気で来いよ景浦・・・」は凰壮役の細谷さんのアドリブだそうです。

今回の気迫の演技、凄かった・・・・。





いろいろ参考



放送予定

 次回33話放送は

 BSプレミアム 1月8日(火) 午後6時30分

 総合 1月12日(土) 午前9時30分