遊戯王5D's  第75話

第75話「十六夜アキ アクセラレーション!」



アキ、ライディングデュエルのライセンスを取る。



仲間達は誰も、アキがライセンスを取る事を反対しないのか。

危ないからやめた方がいいとか。

それどころか、皆協力的。

そして、あの真紅のライダースーツ!

胸元が!!アウトですよ!(笑)(シェリーさんを見習うべき。)

ジャックは馬子にも衣装とか茶化してましたが、セクシー過ぎます。

でも遊星に似合ってると言ってもらえて良かったね。



アキの教習参加をバカにする男達に、時代遅れの男女差別だと反論する龍可。

同じ女性デュエリストとして、アキの活躍に期待してるんだろうな。



遊星が熱心なアキをサポート。

ライセンス取得の為の練習用バイクを調達し、メンテナンスもしてくれて、

当然練習にも付き添ってアドバイス

「気負いすぎだっ!!」って叫ぶ遊星の声に力入ってて面白い。(熱血教官。(笑))



さらに、ターンバックの感覚を掴むためにとローラースケート場に連れてってくれたり。

初めてのローラースケートで、慣れずにバランス崩して遊星に支えられるアキとか。

遊星が手を取って一緒に滑ったり。

素敵な二人のスキンシップ。

龍亞龍可も言ってたけど、これ、どう見てもデート。(笑)



アキのWRGPでの活躍とか、ライセンス取得とか、風を感じたいとか、もうそんな事どうでもいい。

遊星がここまでアキに構ってくれて、イチャイチャしてくれただけで、ファン的には十分お腹いっぱいです。



WRGPではオートパイロットはカットされる。だから運転技術が重要なのか。

スピードは速すぎても危険だし、遅すぎてもダメ。

アキさん、実は運動音痴?またはコースが難しすぎるのか?

コーナーを曲がるだけで一苦労。

何度も転倒を繰り返すが、めげません。



熱心な練習が功を奏して、他の受験者を差し置いて見事テスト合格。

しかし、卒業検定デュエルでは、牛尾が待ち構えていた。

ジャックははじめ、十六夜に勝ち目はないと言ってたから、一応牛尾のDホイーラーとしての実力は認めてるんだな。



Dホイールの体当たりを受けたり、牛尾のラフプレイに耐えるアキ。

最初のターンで、ドローするためにハンドルを離しす手の震えで、

初めてのライディングデュエルでの動揺と恐怖感が伝わってきます。

序盤はスピードカウンターの存在を失念したり、ブラックローズを破壊されたりで、牛尾のペースに飲まれるが。



追い込まれたアキだが、上手くスピードスペルを使いこなし。

二度目のシンクロ召喚でスプレンティッド・ローズを召喚。アキの反撃が始まる。

途中、鉄パイプがコースになだれ込むアクシデントが発生するが、

遊星のアドバイスで覚えたテクニック、ターンバックが役に立ち。

転倒失格を免れ、そのまま牛尾へのダイレクトアタックで見事勝利。卒業検定に合格し、ライセンスを手に入れる。

仲間達に祝福されるアキ。シェリーもこっそり見てました。アキの参戦を歓迎してます。



さて、アキの参戦でどうなるんでしょう。

WRPGは三人一組だから、遊星と同じチームにはなれないし。他にチームメイトを捜すのか?

アキのライディングデュエルのレベルを上げる為の試練も、いろいろありそう?



先週に続き、スプレンティッド・ローズも公募モンスターだったのか!



次回予告、今度はジャックのターンか。

窃盗団許さん!とか吠えてますが。

・・・クロウは?(サテライト時代はカード窃盗犯・・・。)



割と安定した作画。(作監:In Tea Sun)