ガンダム00 セカンドシーズン 第10話
第10話「天の光」
同時進行で、オーライザーとメメントモリ初起動。
セルゲイ死亡の悲しいお知らせと、ハレルヤ復活の嬉しいお知らせ!
ソレスタルビーイングサンド。
補給基地でオーライザー入手。トランザムの増幅機能とか、なんかダブルオーとのドッキングで予想を上回る性能を発揮する・・・らしい。
今回は戦闘での使用じゃないので、どう凄いのか不明。
アロウズが近くに展開しているし、イノベイターらの新型機もあるから、戦闘での性能発揮はすぐに見れそう。
アリオス専用機ガンアーチャーとかも。
イアン一家勢揃い。家族全員ソレスタルビーイングって何か凄いな。
犯罪だと言われるほど若い、イアンの嫁(リンダ・ヴァスティ)。でも、その若さでミレイナのママ?血の繋がりがない親子なのかも。
新キャラ登場(アニュー・リターナー)。
優秀らしいが・・。イノベイターとかではないのかな?マリィやティエリアが反応しない所をみると、違うのか・・・。
いずれにしても、ワン・リューミンのスカウトって所が、どう見てもあやしいです。(汗)
スメラギさんの14年前の回想。若干17才で大学卒業なら、今31才?ビリーは5才年上だから36才か。
戦術予報の天才と呼ばれるマネキンに憧れた、初々しい大学時代のスメラギ。
この頃からスメラギに惚れていたビリー。14年間も想い続けていたのなら、純情なんだな。
戦術予報による戦争の早期解決で平和を願う思いは同じはずのスメラギとマネキン。敵対する事になった皮肉な運命。
マリィやティエリアはイノベイターを脳量子波で感知できるらしい。これは便利機能。
しかし、未だリボンズ達の事を打ち明けられずにいるティエリア。ブリッジでずっとうつむき気味。
セルゲイの死を感知してしまったマリィ。戦場で死ぬと思ってたのに、まさかこんな形で死ぬとは・・・。
で、なぜこのタイミングでハレルヤ覚醒?
死んだ訳ではなかったのか。理由は分からないけど復活嬉しい。
またアレルアと協力しての戦闘は見られるかな?
カタロンサイド。
中東一の軍備を持ち連邦と対立する国スイール。
協力しようとカタロンリーダーがスイール国王と会談している最中に、メメントモリ発射。
今後はクラウスが指揮をとるのかな。
マリナはどうするんだろう。祖国を取り戻そうと戦うシーリンには同意出来ず。
やはりこの人はサジと同じなのか。
戦わずに、平和を、祖国を取り戻す方法、自分達に出来る事を、彼らは見つける事ができるのか?
イノベイターサイド。
赤い髪の人(ブリング・スタビティ)は、無口キャラらしい。
GNフィールドを展開し、ダブルオーを圧倒した、今回出てきた新型機も、この人?
サーシェスはリボンズの命令に従っている様子。
ネーナの所に現れたのは、リボンズにワン・リューミン周辺を探るよう命じられていた?
しかし、ネーナに会った事をリボンズに報告しない所をみると、この人も油断ならないな。
メメントモリ開発に協力したワン・リューミン。ネーナの存在がイノベイターに知られると、この人も危険なハズだけど・・。
リボンズ、ワン・リューミン、サーシェスと、三者三様、利害のため相手を利用しているとお互いに思い込んでいるのが、怖い。
果たして、最後に笑うのは誰なのか・・・。
ネーナかわいそうだな。兄達の仇が目の前に居るのに。
イノベイター並みに運動神経良いはずの彼女がかなわないサーシェスって、人間ではないのか?
サーシェスに酷いことされてないといいけど。
アロウズサイド。
スメラギとの対立、投入される新型機と、シリアスな悩みを抱えるマネキンに、子供みたいにつきまとうコーラサワー。(笑)
戦場では成果を上げられず。このままでいいのか?
いちいちコーラサワーを怒鳴りつけるマネキンが、実はかわいいと思う。
セルゲイら連邦軍が居る場所までメメントモリで破壊したのは、なぜだろう?
目が大きめで幼い(というか、老け過ぎない)感じがファーストシーズンぽくて、今回の作画好きだな。
眼鏡のないティエリアがやっぱり美人。(作監:森下博光)