東のエデン 第6話

第６話「東のエデン」

大杉のピンチが続く。



今回いろいろ分かってきたのは、

”東のエデン”というのが、咲の所属するサークル名だった事。

番組タイトルにもなってる訳だから、重要なんだろうな、これ。

ニート問題もこの作品のテーマなのか？



みっちょんの開発した画像検索エンジン（携帯カメラで画像認識し、情報を書き込める？）

で起業しようとしたが、トラブル発生で中止に。

学生の間で流行って、恋人探しのツール化ってあり得そうな話。

顔が認識出来るなら、個人情報流出になりかねない・・・・。

情報ねつ造とか、いろいろ問題になりそう。これは怖いな。（汗）



リーダーの平澤は凄腕ニートをバックアップする凄腕ニートになりたかった。

しかし、知識はあってもリーダーシップがなく。

その代役を果たしていたのが、実は咲だったと。

大人しそうに見えて、意外と有能なのか、咲。これは驚いた。

平澤が咲にこだわっていたのは、重要メンバーだから？



平澤は頭でっかちなインテリ。

言葉遣いとか、堅苦しくておかしい。

（ドア開ける時、「御免！」って。武士か？？（笑））

滝沢とは正反対なこの性格。

二人の会話が面白い事になりそうだと思ったけど、初対面の場面からやっぱり面白い。

とぼけた滝沢の言葉にいちいち面食らう平澤が楽しいな。（笑）



平澤がすぐに滝沢の協力を承諾しなかったのは、プライドの問題？

対して滝沢の方は平澤に好印象。

（人の為に頑張ってる奴が大好きだとか、そんなカーリーみたいな事を。）

滝沢にない慎重さや知識でサポートしてくれるなら、案外いいコンビになりそう。



みっちょんかわいいな。人見知りな所とか。

平澤といとこで幼なじみ？

もう一人の女性は、ツッコミ役？お気楽お姉さん。

机の中に居た春日、客観的に会話や情報を分析していて、この人も意外と活躍しそうだな。

大杉はこの中でどうゆうポジションだったんだろう？



冒頭で滝沢がみんなも連れて来なよって言ってたから何事かと思ったら。

滝沢が資金提供で東のエデンを支援するって話になったらしい。



２万人のニート失踪事件の犯人が滝沢って事はまだ知られてないようだし。

この事実がメンバーに知れたら大事だな。（汗）

絶対誤解される。

大杉もニート失踪事件に巻き込まれたと勘違いされます。

これは女セレソン（白鳥？）の仕業で別事件なのに・・・。



その女セレソン、今回の描写見ると、有能な社長らしい。

ノブレス携帯使って贅沢してるだけかと思った。

そんな事してたらサポーターに殺されるから、それはないか。

でも社長業と国を救う事がどう繋がるんだろ？

ニートの楽園・エデンとは社会的に対立関係になるのかな。



そして大杉。

どうやら社長はSの趣味があるらしく。

それで人殺しちゃうのか・・・・。（汗）

携帯で助けを求めてるみたいだけど。

平澤達はこの危機に気付いて助けに来てくれるかな。