遊戯王5D's  第4話

第4話「運命の対決!立ちはだかるスターダスト・ドラゴン」

今回は2話構成?

エースモンスター登場と、キングの高笑いで、終了。

まさか、ここで終わるとは。



冒頭の二人の会話から分かった事。

ジャックがあそこに居たのは、遊星が現れる気がしたから。

なぜ、それが分かる??(謎)

ジャックも同じようにパイプラインを使ってサテライトを脱出したのか?

もし遊星がシティに現れるとしたら、月一回のパイプラインのメンテナンス日だと知っていた・・とか?



遊星が作り、ジャックに奪われた以前のDホイールは、もう壊れたらしい。(酷い。)



遊星がジャックを許せない最大の理由、それは仲間達の夢だったスターダストドラゴンを奪った事。

みんなの夢・・・?といか、みんなが憧れる強力モンスターだったのかな。

ブルーアイズ的な存在なのかも。



スターダストはデュエルで返して貰うと、遊星がデュエルを挑む。

ジャックの案内でデュエルスタジアムに場所を移す事に。

ネオドミノシティの摩天楼が、シティの豊さを象徴する。

スタジアムまで続く、誰も居ない深夜の直線道路。

わざわざスタジアムに行かないで、ここでライディングデュエルすればいいのに。(笑)

あ、流石に公道でのデュエルは禁止されてるのかな。セキュリティが来ちゃうか。



世界設定も少し公開。

阿久津くんの説明によると、ここはモーメントとかいう動力で動いているらしい。

(究極のエネルギー発生システム?)

前回から登場している、ジャックの側近の人、長官と呼ばれ、かなり高い地位の人らしい。

ジャックの付き人(?)の、ショートカットの女性(狭霧さん?)、長官に顔掴まれてます。(汗)

怖いな、長官。

ジャック達のデュエルをモニターしている、あのチビは一体何者?

狭霧さんとはライバル関係らしい。(←ここ、面白そう。(笑))

そして、三人の異様な身長差が気になる。狭霧さんが小さいのか、長官が長身過ぎるのか。

サテライト住民との接触がキングの名誉に傷を付けるとは。

サテライト住民への差別が酷いな。



スタジアムで二人のデュエルが始まる。

今回は終始ジャックのペースで進行している感じ。

遊星も指摘する通り、ジャックはデュエル中のおしゃべりが過ぎる。(笑)

己の優位性を主張し、相手を心理的に追い込むジャックの巧みな言葉が上手い。

こういう所も海馬似だな。

(比べちゃいけないのは分かっているけど、どうしてもそれを彷彿とさせてしまうキャラ。

フフフッ、ハハハッな笑い方とか。

レッドデーモンズを我が魂とか言っちゃう所とかも。)



遊星は1ターン目からいきなり1000のダメージを受ける。

スピードカウンターが減って、0になってます。

本編ではちゃんと解説されてないけど、LPのダメージ1000毎にSPCが一つ減るらしい。



早速ジャンク・ウォリアーを召還する遊星。

一方、ジャックは遊星の攻撃を誘い、トラップ、スターゲートを発動させ、ゲートカウンターを増やしていく。

ビッグピースゴーレムにダークリゾネーターをチューニング、

ジャックのエースモンスター、レッドデーモンズドラゴンがシンクロ召還される。(文句は”王者の鼓動〜”)

さらに、スターゲートの効果で、もう一体のチューナー、ダークスプロケッターを召還。

これをスモールとミッドの2体のピースゴーレムにチューニング、

スターダストドラゴンをシンクロ召還。

(文句は”大いなる風に〜”。遊星がこのカードを取り戻したら、同じ文句を言うのかな?)



ジャックは遊星の手の内を全て知っているかのような口ぶりだけど。

遊星の戦術やカードは2年前からあまり変わってないのかな・・・。

しかも、サテライトでの遊星はジャック相手に連敗だったのか。(汗)



次回、遊星は逆転勝利する事が出来るのか?

もしくは、このまま押されて遊星敗北、

キングへのリベンジを目指してシティで己を鍛え、這い上がっていく・・・とかいう展開もありうるかも。

ここであっさり遊星が勝って最強主人公になってしまうより、

目指すべき目標を持ち続ける後者の熱血展開の方が面白くなりそう。