おおきく振りかぶって 第15話
第１５話『先取点』
わ〜〜！やっぱり試合始まると面白い面白い！！
気になるサブタイトル、先取点とるのは、西浦？桐青？
前回打てずにいいところ無かった田島の、名誉挽回で天才的な活躍と、
三橋のドジが生んだチャンスという、面白展開。
ううっ、次回が待ち遠しい。
前半は一回の裏、桐青の攻撃。
三橋がしっかり抑えます。
田島や花井の活躍のおかげです。
計算された阿倍のリードと、仲間の守備があれば、大丈夫だと確信をもつ三橋。
仲間に支えられながら、西浦で本当のエースになったんですね！
帰ってきた打者にいちいち言葉かける桐青の監督が怖い。（笑）
モモカンは、三橋が捕まったら、そこで勝負がついてしまうと言っていました。
三橋の遅い球に相手がまだ慣れていないだけで、
二巡目以降、見えるようになったら危険・・・て事？（不安）
で、後半、見せ場はここから。
桐青のエース、準太は、緊張がほぐれず、未だ不調。
本来の実力が出せないのが、かわいそうだな。
これをチャンスに、花井がまず出塁。
続く沖に対して、調子が出ずに二度も牽制する桐青。
そして、監督の指示なしに盗塁を企む田島！！
リアクションすんなよと言いながら花井に指示出す田島と、
動揺しながらも走り込む花井。
その後盗塁成功させた後の、各々の驚きの反応が面白い。
特に、モモカン。自分の指示無しでここまで出来た事が、嬉しそうです。
これは、準太のモーションのクセを（たった２球の牽制で）読んだ田島が居て、
初めて成功させる事ができたのだと。
花井も驚いてます。どんだけ凄いんだ、田島・・・・。（笑）
そして、次の見せ場が、三橋の、笑わずにはいられない活躍。
無理しなくて良いと、みんな三橋にはさほど期待してません。
でも、初球からちゃんと打ったよ。
そしてファーストに駆け込み、派手に転倒する！（大笑）
駆け寄る審判と田島が心配そうに見守る中、痛くないよと本人は無邪気。
それを、お父さん（阿部）がハラハラしてみてます。（笑）
本当に、怪我して投げられなくなったりしたらどうするんだ。
その三橋のがんばりを無駄にさせまいと、阿部も張り切って打席に立つが。
牽制で三橋が捕まりそうになる。ファーストとの挟み撃ちで追いかけっこ？
足遅い上に、ファースト離れすぎた三橋が悪いとは思いますが。
お陰で花井がホームに・・・！？
タイトル通りなら、これで西浦先取点のハズですが。
ホームインとアウト、どっちが早かった？？
今回は審判の声まで入ってませんでした。
その他、細々と。
桐青打順。
１番、真柴 迅（一年）。速球には強いらしい。利央とも仲良い様子。
２番、松永 雅也。いつの間にか終わってた・・・。
３番、島崎 慎吾。データは無いが、一番嫌らしいバッティングをする？
今回出番無いけど、以下打順メモ。
４番、青木、
５番、河合 和己、
６番、本山 裕史、
７番、高瀬 準太、
８番、山ノ井、
９番・・・？
全力投球でも中外狙えるようになった三橋。
高校球児としては立派な制球力。
普通のストレートとの差は１０キロちょっと。
さらに、クセのある三橋のまっすぐ。タイミングが取りにくそう。
・・これも回が進んで、打者が慣れてくれば打たれてしまうのか？
３番、島崎も、三橋の球を遅すぎだと。
後ろ向きで球を捕った花井を警戒してます。
降り出した雨。
阿部が三橋の変化に気づく。顔真っ赤で、汗もスゴイ・・・・。
顔が赤いのは照れのせいなのか。
それとも、さまか、熱があるとか・・？？（汗）
準太の不調に、花井の見事なセンター返し！練習の成果出てます。
田島にバッティング褒められて嬉しそう。
いつも田島の事、意識してるもんな。
三橋のバッティングはモモカンに期待されてません。
マイナスに考えてちょうどいいくらいだと。（笑）
牽制の度に田島の表情アップがあったのは、
準太のモーション読んでる伏線だったのか！
河合の送球が遅れたのは、左バッターのせいで、打者が邪魔だったから・・・。
単独スチールだったと、後から気づく花井。（笑）
沖が四球で出塁。
河合がマウンドへ行かないのは、純太のプライド傷つかないようにするため。
バッターサークルで、また変な格好してる三橋。
バットにしがみつき、キョロキョロしながら女の子座り。（笑）
暑くないのに三橋の血色がいい事に、水谷も気づいてます・・・・。
水谷がスライダー打って、普通ならヒット性の当たりなのに、ダブルプレーに。
守備堅いなぁ。
モモカンの歯ぎしりが悔しさを物語ってます。（汗）
浜田！ため息禁止禁止！
一見、西浦が好調なように見えるけど、不安要素がいくつか出てました。
この後、回が進んで、三橋に不調が出始めたり、
逆に純太の調子が上がってきたりしたら・・・ピンチだなぁ・・・。
