コードギアス 反逆のルルーシュ 第13話
第13話『シャーリーと銃口』
新OP。
曲は・・BLOOD+の第4クールOP歌ってた人ですね。
(あれは戦うヒロインのイメージに合ってて割と良かった。)
ランスロットのカットが増えて、ロボットアニメっぽくなったかな?
空も飛べるようになるのか。
気になるシーンは、微笑むユフィとスザクの新作カット!!
・・・でも本編ではそういう雰囲気さっぱりなんですよね。(汗)
ヴィレッタが単独カットに!!・・と思ったら・・。
これはいわゆる死亡フラグですか??
ジェレミア出し抜いて活躍するのを期待していたのですが・・・。
前回の最後のシーン、キスしてたのか。
遠目で分からなかった。(汗)
シャーリー自身もルルに泣きついた事をちょっと後悔。
どんな顔して葬儀に参列してるんだか、ルル。
ルルの甘さや自覚の無さを、C.C.がしっかり指摘してくれました。
ああいう風にズバッと言ってもらえると、見てる方も気持ちいいです。(笑)
母親を殺され、人の死の痛みが分かってるハズなのに、実は一番鈍感だったルル。
こうなると、スザクの言っている事の方が正論に思えるけど・・・。
そのスザク自身にも疑惑があるのを思うと、ちょっと・・・・。
(過去に何らかの犠牲を強いた事があるからこその、今のあの正義感なのかなぁ。)
C.C.にも八つ当たり?
押し倒したように見えたけど、結局何も出来ず。
C.C.は・・・・変装(?)して、また独り言いいながら歩いてました。
ルルの言葉に、心が揺れているような。
ピザハットのポイント集めてマスコットの巨大ぬいぐるみもらったんですね。
抱きかかえるポーズがかわいい。(狙いすぎ(笑))
もう後戻り出来ない。
たとえ更なる犠牲を生んでも。あくまで修羅の道を歩むと。
覚悟を語るゼロに、迷いがあったカリンも、私も付いていきますと。
この時礼を言うゼロの声が、初めて素の優しい声に。
逃亡中の日本解放戦線の残党に、コーネリアが奇襲作戦。
その情報がディートハルトによって黒の騎士団に。
攻撃が始まっても一向に動かないゼロ。
船底に仕掛けた爆弾を爆破しておいて、”自決”を演出。
それを囮にコーネリアを襲撃。
ゼロがコーネリアに迫る。が、あと一歩の所で、シャーリーの姿にチャンスを逃し。
やっぱり修羅になりきれてません。(笑)
その隙にランスロットにまたも邪魔を。
紅蓮はコーネリアのグロースターで手一杯。
ランスロット相手ではゼロに勝ち目は・・・。
ゼロを守ろうとするカレンのがんばりで、何とかランスロットは退きましたが。
シャーリーに見つかり、銃を向けられる中、素顔がバレて・・・。
シャーリーに引き金が引けるとは思えないけど。
かと言って、正体を他にバラす事も・・・?
スザク側に行ってしまうのかな?
スザク、今回の殲滅作戦に迷いが。
以前からロイドに指摘されていた通り、
人を殺したくないのに軍人になったその矛盾が、ここでも苦悩を生んでます。
ディートハルト、笑いながら嬉しそうに走って逃げてました。
なにやってるんだ、この人。(笑)
ディートハルトにしても、前回の桐原にしても、
ゼロの行動を面白がってますが、一方、当の本人は・・・。(汗)
新ED。
せっかく曲が新しくなったのに。演出は同じなんですね、残念。
いくつか新しいイラストも入ってます。