天保異聞 妖奇士




全体的には少年誌じゃなくて青年誌の雰囲気?

シリアスな話ですね。コミカルな要素殆どなし。

このペースでどう話を続けて行くのか・・。(4クールもの??)

他の奇士達も戦い方がパターン化?ゆきのサポートに徹するのかな。

それぞれにスポット当てた話とかも見てみたい。



以下、1〜4話感想。



第1話

う〜ん、これだけだどまだよく分からない。

浮民や当時の社会描写見ると、割と硬派なイメージ?

訳ありな主人公が新しい力に目覚めるまでの話。

キャラデザインが・・・あまり好みじゃないです。

古いデザインですよね。(汗)

OPとED、曲が良い。


第2話

残酷な話だな。

央太の父親のセリフ「麦や粟じゃもう我慢できない」って。(怖)

主人公のゆき、40才近い?その割には若い感じ。おっさんっぽくないな。

たえと央太を守るため、奇士(アヤシ)になって戦っていくのかな?


第3話

妖夷の成り立ちを知って、戦う決意をするゆき。

人の妄想に取り憑いて実体化するのか。

奇士の仲間達の戦い方の方が絵的にかっこいいです。

エドの武器が、バズーカー!容姿に似合わずダイナミックで良い。

サイゾウ、ずっとあの格好かと思ったら、戦闘時は巫女に変身するのね。

巫女装束の方がかわいいのに、勿体ない。

結局、親子とは別れてしまうのか・・・。

あと、黒船来航を知ってる人がいたのが謎。(未来人??)

雲七って他の人には見えてない?

ED後に意味ありげなシーン。(謎)


第4話

ゆきは異界に惹かれているのか、それを断ち切りたいのか、微妙。

巨大な馬を連れた異人の少女との出会い。

何か訳ありのようです。ショーの時の衣装がかわいい。

蛮社改所と対立関係らしい南町奉行所と鳥居。

むこうは妖夷そのものを操って戦う様子。

でも敵に取り込まれては意味無いな。(汗)

やはりアトルの連れてる馬が原因??