遊戯王ZEXAL  第60話 メモ

第60話「決戦への序章 新たなる敵Dr.フェイカー」メモ

<台詞とか>





トロン

「ほ〜ら、僕の言った通りになったでしょ?

 計画は順調。

 明日で全てのナンバーズは僕のもの。

 だけど、III、IV、Vという犠牲も払ったさ。

 残念だけど、仕方ないよね。

 でも彼らはよくやってくれた。

 流石は僕の息子達だ。ふはははっ。

 ・・・来たみたいだね。」



「捕まえた。これで君は僕のもの。

 君はこの前のデュエルで心の闇を乗り越えたつもりかもしれないけど、

 全ては計画通り。

 IVはちゃんと仕事をしてくれたからねぇ。

 さぁ、広げてあげるよ、君の心の闇を。

 もっともっと大きな闇に!」 





ハルト

「遊馬。アストラル。

 遊馬、君たちならきっと来てくれると思っていた。」



「お願いがあるんだ。

 兄さんを助けてあげて。

 兄さんはとっても疲れている。

 でも、僕には兄さんを助けてあげる力がない。

 僕はここから出られない・・・。

 お願い、兄さんを助けてあげて。」





遊馬

「くっ・・・!

 ナンバーズを俺が集めれば、ハルトは治らない。

 逆に、カイトが集めれば・・・・。

 ・・・一体、どうすればいいんだよ!!」



アストラル

「戦うのは君だ。

 君が決めればいい。」



遊馬

「でも、俺が負けたら、お前は消えちまう!」



アストラル

「遊馬・・・。

 デュエルを共にする中で、私は君から多くのことを学んだ。

 私は、共に戦えたのが君で良かったと思っている。

 私は、君が選んだ道に従う!

 それがいかなる道であろうとも。」



遊馬

「アストラル・・・お前・・・・。

 ・・・なんでそんな事言うんだよ!!



 もっと喚いたり泣いたりすりゃいいだろう!

 記憶を取り戻してくれ、

 このまま消えたくないって、

 そしたら、俺だって割り切って戦えんだよ。

 なのに・・・なんで・・・なんでだよ!」